毎年話題の桃ドリンク最高峰! 女性に大人気の『福島あかつき もも』なら桃好きももう大満足!

access_time create folder生活・趣味

 

JR東日本のエキナカを中心に展開しているacure(アキュア)ブランドより、旬の桃果汁100%を使用した『福島あかつき もも』が今年も発売される。ストレート果汁100%、加糖なし、桃だけで作った夢のようなジュースに心をときめかせる人も多いはず。桃ドリンクの最高峰とまで言われるその味を桃大好き記者が確かめてみた!

 

濃縮還元タイプでは味わえない本当の桃果汁の美味しさ……、170円は安すぎるッ!

福島を代表する桃「あかつき」は、福島県の「信夫三山暁(しのぶさんざんあかつき)まいり」と呼ばれる祭事から名付けられたブランド。白桃と白鳳をかけ合わせた品種で、その名を表すかのように、赤みがかった果肉をしており、強い甘味と控えめな酸味のバランスの良さが特徴だ。

第1弾(2010年発売)の「んまいもも」は果汁50%だったが、ユーザーの声を反映し、2016年にストレート果汁100%、加糖なしとなった

そんな「あかつき」の果汁を100%使用して作ったのが、ユーザーの生の声を大切にした商品開発にこだわる株式会社JR東日本ウォータービジネスが販売するacureブランドの『福島あかつき もも』(280mlPET・希望小売価格 税込170円・2019年6月18日発売)だ。

あかつきの旬は7月下旬。『福島あかつき もも』なら一足先に楽しめる

最大の特徴は、ストレート果汁100%。一般的に発売されている桃飲料にも果汁100%を謳うものはあるが、その多くは濃縮還元果汁であることがほとんど。もちろんこれも美味しいのだが、一度濃縮してから水分を加えるため、味や香りを初めとする桃らしさが失われてしまう。

恋愛成就のお祭りとしても有名な信夫三山暁まいりが名前の由来

濃縮還元タイプでは、この失った香りを補填するために香料を加えており、商品にした際にリアルな桃の味わいを再現している。その反面、ストレート果汁の場合は、果汁を絞った後は低温で殺菌してすぐに容器に詰められるので、リアルな味や香りを楽しむことができるのだ。

原材料はもも(福島県産)、酸化防止剤(ビタミンC)のみ

また、ストレート果汁100%のため味が薄まることもなく加糖する必要がない。桃本来の甘さや酸味をダイレクトに味わえる。色味も濃縮還元タイプと比較すると濃いことが良く分かる。

口を近づけると、みずみずしい優しい桃の香りが鼻孔をくすぐる。リラックス効果があると言われているその甘さと爽やかさがなんとも心地良い。

ごくっと1口飲むだけで分かる旨味は、他に表現のしようがない桃そのものを感じる美味しさだ。桃を食べた時に口中に広がるあの優しい味わいが口中を潤してくれる。自然な甘さなので違和感もなく、すんなりと味わえるのも『福島あかつき もも』ならでは。

甘いけど甘すぎない。爽やかな味わいが魅力

濃縮還元は比較的さっぱりと飲めるという利点がある一方で、こちらは桃の爽やかさを味わえるのがポイント。飲み込んだ後に舌に残るキュッとした感覚が、より桃のリアル感を高めてくれるのだ。これは文句の言いようがない最高峰ジュースと言えるだろう。

100mlあたりのエネルギーは48kcal、糖質は約11.6g

喉が渇いたときはもちろん、ランチタイムのデザート代わりにも選びたくなるほどの味わい。280mlで170円と少しお高めだが、この美味しさなら安すぎるくらいだ。全国のエキナカ自動販売機ほかで発売中なので是非手に取ってほしい。

 

 

関連記事リンク(外部サイト)

りんごの王様「王林」のストレート果汁だけで作られた贅沢ジュース『青森りんご 王林』は駅ナカで手に入る至福の味
炭酸なのに振ってもいいの? しかもゼリー!?『マッチゼリー』をシェイクしたら不思議な食感だった
ついにカレーも登場! 自販機やネットで買える個性派スープ缶特集「CARRY CURRY」「じっくりコトコト 濃厚デミグラススープ」「気仙沼産ふかひれ使用 ふかひれスープ」!
『デカビタCゼリー』そのまんまデカビタで飲みやすさ抜群!デッカいパウチゼリーを発売日に飲んでみた!!
果汁感強め缶チューハイ『本搾り』『こくしぼり』『贅沢搾り』一体どれが美味しいのか?(2018年度版)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 毎年話題の桃ドリンク最高峰! 女性に大人気の『福島あかつき もも』なら桃好きももう大満足!
access_time create folder生活・趣味

おためし新商品ナビ

お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!

ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/

TwitterID: Shin_Shouhin_

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。