会員数が全盛期の10分の1に……はあちゅうさんイケダハヤトさん主催のオンライサロンの惨状をえらいてんちょうさんが分析

今年1月、はあちゅうさんのオンラインサロン「はあちゅうサロン」と、イケダハヤトさんらの主催する「脱社畜サロン」が合併を発表するも、その後トラブルがあり約3000人いた会員数が2月には半減、という騒動が起こった。

参考記事:SPA!や文春も注目? はあちゅうさんやイケダハヤトさん運営の「脱社畜サロン」に厳しい評価が相次ぐ
https://getnews.jp/archives/2120320[リンク]

その後も、同サロンにはネット上で厳しい目が向けられ会員数の減少が続く。

関連記事:「ヒッチハイクしてる中学生とか見てて思うこと」 戸田真琴さんの「SNSで死なないで」に反響
https://getnews.jp/archives/2124149[リンク]

「脱社畜」という言葉自体にもいろいろと厳しい意見が見られる中で、4月から「脱社畜サロン」は「スキルシェアサロン」に名称変更したようだ。
一方、タレントの西野亮廣さんや幻冬舎の箕輪厚介さんなどがオンラインサロンで大成功を収め、オンラインサロンというシステムに注目が集まる時勢の中でも「スキルシェアサロン」の会員数の減少はとまらず、6月1日の時点でおよそ300人ほどに。最盛期の10分の1となってしまったようである。

1月に「脱社畜サロン」の共同主催者だった正田圭さんの経歴に疑義をとなえ、ある意味この騒動の発端となったともいえる「えらいてんちょう」さんは、6月1日に『YouTubeLive』を行い会員数減少の続く「スキルシェアサロン」について語った。


スキルシェアサロン(脱社畜サロン)、人数が最盛期の1/10になり崩壊。はあちゅう サロンが脱社畜サロンと合併した内幕などについて【Live】
https://www.youtube.com/watch?v=sd37HiK0KKE[リンク]

かつて「はあちゅうサロン」のメンバーだった方から聞いた話などをもとに、サロン内部であったトラブルや合併話など、迷走について細かに分析を行っており、大変興味深い内容となっている。ご覧になってみてはいかがだろうか。

2月中旬には、
疲弊したコミュニティには「目覚まし」が必要。日本で1番オンラインサロンを立ち上げてきたはあちゅうさんがコミュニティについて語る
https://asa-shibu.tokyo/2019/02/15/ha_chu-2/[リンク]
という記事の中で、「ちゅうもえサロン」「ちゅうつねサロン」「はあちゅうサロン」など、

オンラインサロンですが、数で言えば1番立ち上げてきました

と語っていたはあちゅうさん。
御本人の人望や能力ゆえかはわからないが、オンライサロンで、数で言えば1番失敗してしまった方とも言えるかもしれない。

※画像は『CAMPFIRE』より 

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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