『McHive』はハチのための”世界最小のマクドナルド”なんです

access_time create folder政治・経済・社会

持続可能性(Sustainability)に関する実践的な取り組みが進むヨーロッパ諸国。ハチの個体数の減少に歯止めをかけるため、スウェーデンのマクドナルドには、屋上にハチの巣箱を設置する店舗があったりします。同時に店舗の壁をガラス張りにするかわりに、蜂のための花や植物を店舗周辺の芝生に植えたりもします。

McHive – the world’s smallest McDonald’s(YouTube)
https://youtu.be/lng4n3FI7SQ

持続可能性の新たな取り組みとして、スウェーデンの広告代理店“NORD DDB”は、マクドナルドの店舗を模ったハチの巣箱『McHive』を製作しました。別名「世界最小のマクドナルド」です。

アーチ、ロゴ、ドライブスルー、ポスター、ドライブスルー、テラス席などの外観が忠実に再現されているだけでなく、ハチのサイズに合わせてサイズが縮小されています。

現実の店舗のように、おいしそうなにおいに惹かれて、お店に人間が吸い込まれていくことはありませんが、『McHive』には多くのハチが吸い込まれていきます。

※画像:『YouTube』より引用
https://www.youtube.com/watch?v=lng4n3FI7SQ

※ソース:
https://hypebeast.com/2019/5/mcdonalds-mchive-worlds-smallest-restaurant-bee-hive

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  1. HOME
  2. 政治・経済・社会
  3. 『McHive』はハチのための”世界最小のマクドナルド”なんです
access_time create folder政治・経済・社会
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。