ウィル・スミス、「フレンド・ライク・ミー」ラップバージョンを披露

ディズニー・アニメーションの名作を実写した映画『アラジン』でジーニー役を演じたウィル・スミスが米トーク番組『トゥナイト・ショー・ウィズ・ジミー・ファロン』に出演し、ディズニー映画の人気キャラクターを演じる上でのエピソードを語った。
ジーニー役のオファーを受けた時、ウィルは「真っ先に『そんなの、ごめんだね』って思った。(アニメ版でジーニーの声を務めた)ロビン・ウィリアムスが凄くハマってたし……常に考えていたのは、あれをどう自分なりに違いを加えて演じればいいのかってことだった」と告白。
その後、監督のガイ・リッチーに会い、音楽の準備を始めたウィルは、番組のバンドリーダーでもあるドラマーのクエストラブに、ハニー・ドリッパーズの「Impeach the President」を演奏させた。そのビートに合わせて、ジーニーが歌う「フレンド・ライク・ミー」をラップしたところ、自分の中でビートを掴めたと話している。番組では、その「Impeach the President」に合わせてウィルがラップしている。映画『アラジン』の全米公開は5月24日より。日本では6月7日より公開がスタートする。
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