「冬の床冷たい」「小手や突きも痛い!」 マンガ「剣道部にありがちなこと」に追加案が多数寄せられる

漫画家・イラストレーターの橋本ナオキさんが、『Instagram』『Twitter』などSNSで発表している『毎日でぶどり』。2019年4月19日にアップされた「剣道部にありがちなこと」で、9つの「あるある」をマンガ化。「すごいわかる」という反応が多数寄せられていたほか、追加の項目案も集まっています。

マンガで挙げられているのは、下記の通り。

1 面をつけると顔がかゆくなる
2 歴が長くなると掛け声が聞き取り不能になる
3 名前の時点で強そうなやつ。
4 防具を簡単に洗えないので臭くなるが小手がダントツで臭い
5 胴が外されたときの痛み
6 漫画の刀系の技をマネする
7 身長差がありすぎると面を狙う選択肢が消える
8 つばぜり合いのとき顔が近くてきまずい
9 勝ったときは喜びを押し殺す

剣道経験者ならどれもありがちですが、『Twitter』では「冬の体育館の床の冷たさ」「小手を外された時の痛さ」「突きも死ぬほど痛い」などといった追加要望が複数寄せられていました。また、「9」に関して未経験者からは勝った時に一本を取り消されることについて「知らなかった」という声も上がっています。

自身「剣道歴はありません」という橋本さんは、『Instagram』で様々な部活のあるあるを募集してイラスト化する企画を実施しており、「いつも自分の知らない世界のことが知れて楽しく描けています」とのこと。リプライが「剣道部あるあるで埋まっているのがさらに面白いです」とコメントしてくれました。他の部活のバーションも期待したいところです。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/debu_dori/status/1119089575530340357 [リンク]

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ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

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