“ハワイアン”なピンクの『モンスター』、どんな味?
おなじみのロゴマークにピンクのラインナップが登場です。黒と緑のカラーリングを見慣れた勢からすると、この色合いはなかなかのインパクト。
こちらは4月23日(火)にモンスターエナジーから発売される新商品『モンスター パイプラインパンチ』。
この商品はハワイで人気のパッションフルーツ、オレンジ、グァバといったトロピカルなフレーバーにエナジーブレンドをミックスしています。
商品名の『パイプラインパンチ』は、ハワイ・オアフ島のサーフポイントである『バンザイ・パイプライン』からインスピレーションを受けたものなのだとか。ノースショアを代表するこのサーフポイントは、冬になると危険な波も炸裂する世界最大級のチューブを味わえるパワフルなポイントなのです。
そのお味は?
果汁16%が配合された『モンスターエナジー』、缶を開けると、甘めのフルーツの香りが炭酸の気泡に乗って周囲に漂います。
中身の色合いはピンクを含んだ強めのオレンジ。
口にしてまず感じるのはパッションフルーツの甘さ、グァバ特有の南国フルーツの香り。続いてオレンジやパイナップルの爽やかさが駆け抜けていきます。モンスターシリーズらしく、甘さはかなりしっかり感じる味わいとなっており、飲みごたえは十分です。
炭酸はそこまで強くなく、微炭酸に近い印象。
モンスターおなじみの「みなぎる」感覚はバッチリ。しかしながら16%の果汁のおかげか、ちょっとヘルシーにも感じられます。従来の味わいとはまた違った方向性の仕上がりでした。
高麗人参、L-カルチニン、L-アルギニンなどが配合され、355ml缶の総エネルギーは156kcal、カフェイン相当量は142㎎となっています。
『モンスター パイプラインパンチ』、発売は2019年4月23日(火)。355ml缶で190円(税別)の販売価格です。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。