【衝撃事実】新紙幣1万円札の渋沢洋一は前回ボツで福沢諭吉になった事が判明 / 衝撃のボツ理由がヤバイ
新紙幣の1万円札に採用された、武士であり実業家でもある渋沢洋一(91歳没)。5000円札には日本初の女子留学生として有名な教育家の津田梅子(64歳没)、1000円札には医学者の北里柴三郎(78歳没)が採用された。
・新紙幣は2024年から発行していく予定
今までよりも金額の文字が大きくなり、偽造防止のための仕組みが複雑になっているという。新紙幣は2024年から発行していく予定とのことで、多くの人たちが新たな紙幣を手にする日を待ちわびている。
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特に1万円札の新たな肖像画として採用された渋沢洋一だが、実は前回の新紙幣のデザイン刷新時にボツになっていた事が判明。渋沢洋一が没になった事で、1万円札のデザインが福沢諭吉になったことが判明したのである。
・当時は偽造防止の観点からヒゲが重要だった
これは渋沢洋一記念館の板倉茂館長が話したもので、「渋沢洋一が紙幣になることの喜びは本当に大きいものがあります。当時は偽造防止の観点からヒゲが重要だったみたいで、ヒゲが渋沢洋一さんにはなかったものですから、そのときは残念ながら選ばれなかったと伺ってます」とコメントしている。
・ちょっとかわいそうな気もする
なんと、ヒゲがなかったために新紙幣デザインに採用されなかったとは、ちょっとかわいそうな気もするが、今回、新たに最先端技術で作られる1万円さつに採用されたわけで、ある意味、大きく注目されるお札になるのは間違いない。
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