ジャスティン・ビーバー&ショーン・メンデス、“プリンス・オブ・ポップ”の座をかけてホッケー・バトル!?

現地時間2019年4月8日、英ガーディアン紙がショーン・メンデスを新世代の“プリンス・オブ・ポップ”と命名した記事を公開したことをうけ、ジャスティン・ビーバーが、これに挑戦する旨の投稿をインスタグラムに行った。
ジャスティンは、ショーンが投稿した雑誌の表紙画像のコメント欄に「ふむ……僕の(“プリンス・オブ・ポップ”の)タイトルを奪うには、もう少し記録を破らないとダメだな」と投稿。そして、どちらが“プリンス・オブ・ポップ”の名にふさわしいか、アイスホッケーの試合で決めようと呼びかけた。これは2人の出身地カナダの国技がアイスホッケーで、2人ともプレイ経験があるからとみられる。
これを受けてコメント欄では、ジャスティンが本気だと思ったファンたちによる、どちらに味方をするかの争いが始まったため、ジャスティンは「競争する気はないよ。単なる遊び心で発したジョークだ。みんな落ち着いてよ……」と綴り、「どっちの味方とかないよ。みんなクールな音楽を作るためにいるんだから」と自身の発言を明確にした。
一方、ショーンはというと、ジャスティンによるホッケー・バトルの提案に「笑。いつでも、どの日でもいいよ。(都合のいい日を)教えてくれ!!!!!!」と乗り気な様子で返信している。
関連記事リンク(外部サイト)
ジャスティン・ビーバー、妊娠をネタにしたジョークを謝罪「誰にもいたずらで傷ついてほしくない」
ジャスティン・ビーバー、エイプリル・フールで赤ちゃんのエコー写真を投稿しファン困惑
ジャスティン・ビーバー、宿泊中のホテルの部屋に侵入した女性が逮捕

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。