新元号の発表方法とスケジュールが判明 / どのように発表されるのか詳細公開
新元号(新年号)が大きな注目を集めているが、安倍晋三首相は平成の次の新元号について、2019年4月1日の閣議決定後にすぐ公開すると発表。2019年5月1日から年号が平成から「新年号」に変わることが予定されているが、さらに詳細な新元号の発表スケジュールが判明した。
・詳細なスケジュールが判明
2019年4月1日(月曜日)の11:30から新元号が発表されると言われていたが、このたび、詳細なスケジュールが判明し、日本国民に公表された。そのスケジュールとは以下のとおり。
・新元号の発表スケジュール
9:30 官邸で有識者懇談会をし意見聴取
10:20 議長公邸で菅官房長官が衆参正副議長から意見を聞く
~11:30 全閣僚会議で閣僚から意見を聞く
~11:30 閣議で新元号を決定
11:30 菅官房長官が新元号を発表
12:00以降 安倍総理が談話発表
・通例に沿って菅官房長官が新元号を発表
インターネット上では「安倍総理が新年号を発表するのでは」との情報も拡散していたが、やはり通例に沿って菅官房長官が新元号を発表することとなった。そしてその後、日本中の人たちがお昼で食事をしている時間帯に安倍総理が談話発表し、広く新元号を知らせる予定となっている。
・流出した新元号は除外される
多くの人たちが注目している新元号だが、インターネット上では安久や永光になるのではいなかと推測されている。しかしすでに広まってしまった(流出してしまった)新年号案は採用して名とされている事から、除外される可能性もあり、その新元号案がそのまま採用されるかどうかは不明なままだ。
もっと詳しく読む: 新元号の発表スケジュール方法が判明 / 午前9時30分から有識者懇談会を開始 → そして発表へ(バズプラス Buzz Plus)
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