『レゴ ムービー2』 豪華声優陣の吹替え版スポットが到着! 超個性的なキャラクターアートも堂々完成!
2014年にクリエイティビティに富んだ映像と驚き溢れる物語で数々の賞レースを賑わし、全世界興行収入500億円の大ヒットと共に全世界の話題をさらった『LEGO ムービー』の最新作『レゴ ムービー2』が3月29日(金)より公開となります。先日2月8日(金)に全米で封が切られ、オープニング3日間(2/8~2/10)で初登場No.1の大ヒットを記録! 全米の評論家が大絶賛する「すべてが今回もサイコー!」な大ヒットスタートをきっています。
物語の舞台は前作のブロックシティが襲われた恐ろしい事件から5年後……。街の秩序が崩壊し、ボロボロシティとなってしまった世界。いつでも明るくちょっぴりおバカなエメットの前に突如謎の宇宙人が現れルーシー、バットマンをはじめとする仲間たちが連れ去ってしまった。大切な仲間たちと”フツー”の日常を取り戻すため、エメットはひとり地球を飛び出し超フツーじゃない宇宙へ!またもや<選ばれし者>になったエメットの戦いは前代未聞の領域へ突入する!わがまま女王が支配する”すべてがミュージカル”な惑星で一体なにが起こるのか?本作ではアカデミー賞歌曲賞にノミネートされた”Everything Is AWESOME!!!”を超える新たな楽曲「Catchy Song」を収録!一度聴いたら頭から離れなくなること間違いなしの中毒性のある心をとらえるサウンドが特徴!ポップでノリノリなサウンドとともに描かれるカラフルで”サイコー”な世界が描かれる本作の公開が今から待ちきれない!
そんな、『レゴ ムービー2』より豪華吹替えキャストによる、日本語版スポットが到着! オリジナルキャラクターアートも到着しました。
【動画】『レゴ ムービー2』豪華声優陣の吹替え版スポット解映像禁
https://www.youtube.com/watch?v=dQQs6jy4DAk
この度到着したスポット映像では、前作から引き続き吹替えキャストを務める森川智之さん(エメット)、沢城みゆきさん(ルーシー)、山寺宏一さん(バットマン)の吹替えが収録されています。なお森川さんは一人二役に挑戦しており、エメットとは対照的な自称”銀河を守る考古学者”、”カウボーイ”、”恐竜の調教師”であるスペース・カウボーイのレックス・デンジャーベストというナイスガイを担当! 主要登場人物のキャラクターアート共に、豪華声優陣が表現した個性的なキャラクターたちの全容が本映像でも明らかに。
本作では、アカデミー賞 歌曲賞にノミネートされた前作の”Everything Is AWESOME!!!”を超えるポップでノリノリな新たな楽曲「Catchy Song」という一度聴いたら病みつきになるサイコーな楽曲のリズムに乗せて、誘拐された仲間を救出すべく、超フツーじゃない宇宙へと冒険するエメットの姿が!勇気を出して宇宙へと旅立ったエメットの前に広がるのは、一度聴いただけで頭にこびりつく音楽(”Catchy Song”)に洗脳されてしまい、ノリノリにダンスをしてしまっている仲間たちの悲惨な姿……。
バットマンにいたってはクールなイメージから一転、まさかの白タキシードとフワッフワのマントを身にまとってイメチェンしていたり、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で登場した炎を吹き出すギターを鳴り響かせながら苦悩したりと、バットマンのいつもとは違う姿に思わず笑顔になってしまうはず! また、DC映画史上最高の興行収入をたたき出し、世界中で大人気のアクアマンといったお馴染みのキャラクターと共に、排気ダクトでブルース・ウィリス(声:本人)が登場したりと、ハチャメチャ要素満載な映像に仕上がっています。
また、前作の脚本・監督を務め、本作でも脚本・製作を務めるフィル・ロードとクリストファー・ミラーといえば、本年度アカデミー賞長編アニメ映画賞他、多くの賞に輝いた『スパイダーマン:スパイダーバース』の脚本(ロード)・製作(ロード&ミラー)も手掛けており、その手腕は全世界で高い評価を得ており、本作の公開が今から待ちきれません!
なお全てレゴ ブロックで作られる本作で登場するキャラクターは全523体が登場! 1ショットで使われたレゴブロックの最大数が、1億6千万越えといった桁違いのスケールでお届けする本作は、前作より”さらにサイコー”な完成度にご期待あれ!
(C)2019 WARNER BROS. ENTERTAIMENT INC.
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