低糖質そのままに、過去最大量の旨味麦芽使用でうまみを加速させた『金麦〈糖質75%オフ〉』の味わいを確認!

access_time create folder生活・趣味

 

2014年に糖質75%オフとなったサントリービールのビール系『金麦〈糖質75%オフ〉』が、今年もリニューアルして新登場。糖質75%オフはそのままに、旨味麦芽の使用量を増やし、これまでで最高のうまみを実現したとか。過去最大量という旨味麦芽の味わい、気になるので試す!

 

血糖値を気にせずに麦芽の旨味を存分に味わいたい、わがままファンのためのクリアな味わいがバージョンアップ!

2014年に糖質70%オフから糖質75%オフになって以降、2015~2018年にかけて、旨味麦芽の配合が見直され続けてきた『金麦〈糖質75%オフ〉』(350ml/500ml缶・アルコール度数4%・2019年2月中旬発売)。これまでも幾度か旨味麦芽の量を増やしてきたが、過去最大とうたうのは今回が初めて。※金麦〈糖質75%オフ〉において

旨味発芽とは、“二条大麦麦芽の中でも、うまみ成分(たんぱく質)を多く含む麦芽”のこと

どうして旨味発芽ばかりを毎年リニューアルしているのかというと、その味わいを出来るだけビールに近づけるためだ。金麦などの第三のビールと呼ばれているお酒は、元々酒税の影響でビールが値上がりすることを受けて、安くビールを楽しみたいという層に向けて開発されたのが始まり。

75%を推すデザインに変更

そのため、金麦の最終的な到達点はビールの味わいというわけ。ただ、ビールと違いスピリッツなどの別のお酒を加えているため、全く同じ味にはできない。それならばとこだわっているのが、麦のおいしさと香りだ。

100mlあたりのカロリーは30kcal、糖質は約7.3g

こうした企業努力の成果により、金麦はゴクゴクとした飲みやすさだけでなく、麦のうまみを感じられる「おいしい機能系新ジャンル」の地位を確立し始めている。

今回は過去最大の旨味麦芽ということもあり、その期待値も最大級。早速味わってみよう。

ビールに負けない麦の香りの良さ

缶のままでもいいが、よりはっきりと味を楽しむためにグラスに注ぐ。泡のきめ細かさや色は紛うことなきビールそのもの。香りだけで言えば、ビールよりもダイレクトに麦の香りを感じられるので、麦好きにはこっちの方が良いという人もいるだろう。

おなじみのこわだり天然水仕込みによって素材の味をはっきりと感じられる

ゴクッと喉を鳴らして、あ”~っとひと息。クリアな飲み心地は健在だ。ビールのようなコクはないが、金麦だと思えば特に気にはならない。個人的には、食事との相性でみればゴクゴクと流し込める金麦の方が良いくらいだ。

肝心の麦のうまみはどうかというと、確かに感じる。ただ、これまで以上にしっかりとした味わいかどうかは意見が分かれるところ。加えて、ほんのりと苦味はあるが、雑味がなさすぎるので余韻を感じられないのが個人的には残念だ。

ビールは苦手な人でも飲めるそうな飲み心地

う~ん、それにしても味が濃いつまみが食べたくなる。

 

新TVCM & キャンペーン実施中

リニューアル後の新TVCMは、継続して戸田恵梨香大森南朋を起用。「外なべ編」が新たに公開されている。

また、2019年3月上旬製造分より商品に貼られている応募シールを集めると京都たち吉のお皿がもらえる「絶対もらえる。あいあい皿2019」も実施中。点数分集めれば必ずもらえるので、せっせと集めておこう。

 

全国のスーパー、コンビニで発売中。

関連記事リンク(外部サイト)

『すっきりほろよいレモン/青りんご』低アルコールで人気の缶チューハイに糖類30%オフの新シリーズ誕生!
サントリー『明日のレモンサワー/ウメサワー』ウッチャン・テッチャンが言うなら飲むしかない!?
しっかり酔えて太りにくい、史上初の糖類ゼロでアルコール度数7%を実現したビール類『頂〈極上ZERO〉』!
本格コク系新ジャンルとしてコクと力強さにこだわった5年ぶり新製品『金麦〈ゴールド・ラガー〉』は、待望ののんべえ味だった!
『淡麗グリーンラベル』さらに旨い を追求した糖質70%オフ発泡酒が3年ぶりのフルリニューアルしたので飲み比べ!

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 低糖質そのままに、過去最大量の旨味麦芽使用でうまみを加速させた『金麦〈糖質75%オフ〉』の味わいを確認!
access_time create folder生活・趣味

おためし新商品ナビ

お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!

ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/

TwitterID: Shin_Shouhin_

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。