ドワンゴの夏野剛社長「76歳の母になんてひどい押し売りしてるんだろう」ドコモ携帯のオプションに苦言

2月22日、先日ドワンゴの社長となった夏野剛氏が『Twitter』にて

最近スマホの名義替えしたので請求書を紙で届くようにしたら、こんなの発見。76歳の母になんてひどい押し売りしてるんだろう。いくら本人同意とはいえ総務省はこういうのをやめさせるべきじゃないのか。もちろん母は契約時のショップ店員トークを覚えてない。OBとして情けない。

とツイート。さまざまな項目のオプションで課金をされている、ドコモの携帯の請求書と思しき写真をアップした。dTVやdアニメストア、dヒッツ、dマガジン、dキッズなどなどで、それぞれ数百円の請求がなされている。

かつてNTTドコモの執行役員だったことで知られる夏野社長。ツイートには賛同の声もあったものの

「そうして現場の代理店が売ったオプション契約から産まれたお金から、間接的に給料を取ってた方のおっしゃるセリフですかそれ?」
「私は夏野さんの時にdocomoやめました。夏野さんの時も今と同じだったと思います」
「昔も、『機械の操作が苦手な人に、契約時にとりあえず月額課金のアプリを申し込ませて、解約忘れてずっと金を払わせる』って酷いプラットフォームがあったんですよ『iモード』、っていうんですけど知ってます?」
「自分の身内に火の粉が降りかかってきたら、文句を言うんですね。2019年おまいう大賞にエントリーしときます 」

といったような、批判の声が多く寄せられていた。

「最近のニコニコみたいですね 要らん機能ばっかつけて」

という声には

機能つけても課金してないんだからマシでしょ。

と返信していた次第である。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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