【話題】革命的漫画がジャンプに掲載されて大絶賛 / マガジン編集部を取材した漫画掲載「トマトイプーのリコピン」

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いまインターネット上で、ひとつの漫画がが大きな注目を集めている。なんと、集英社のジャンプが、講談社のマガジンを取材するというレポート漫画が「ジャンププラス」(ジャンプ+)に掲載され、話題となっているのだ。

・漫画「トマトイプーのリコピン」が凄い
ジャンププラスは無料で読める集英社のスマホアプリで、新作漫画はもちろんのこと、週刊少年ジャンプや集英社の漫画が多数転載されている事でも知られている。そんなジャンププラスに掲載されているレポート漫画「トマトイプーのリコピン」(作者: 大石浩二先生)に、マガジン編集部が登場しているのである。

・講談社のマガジン編集部を見学するという展開
ストーリーとしては、主人公の父親が働いているという出版社に出向いて見学するというもの。前例を考えれば、だいたい掲載誌の出版社を見学するという流れになるものだが、今回は講談社のマガジン編集部を見学するという展開に。しかも実写の写真付きで、実在する関係者も登場。

ジャンプ+でトマトイプーのリコピン13話目更新しました。
今回の話は多分一生に一度しか描けないネタなので絶対読んで欲しいです😋

#ジャンププラス https://t.co/q9Hyg3MJb1

— 大石浩二 (@k_marudashi) 2019年2月17日

・まるで講談社をアピールするかのような内容
なにより驚きなのが、集英社の漫画でありながら、講談社の漫画グッズのプレゼントを実施している点。まるで講談社をアピールするかのような内容に、多くの読者が驚きを隠せずにいる。集英社なのに講談社をガチ推し!?

・両社にとって得する展開
しかしながら、この漫画が大きな話題になっているのは事実であり、集英社にとっても、講談社にとっても、両社にとって得する展開になっているのは間違いない。なにより、このような漫画を掲載するという英断をした集英社と講談社が凄い。そして、作者の大石浩二先生はもっと凄い(笑)。

もっと詳しく読む: 革命的漫画がジャンプに掲載されて大絶賛 / マガジン編集部を取材した漫画執筆「トマトイプーのリコピン」(バズプラス Buzz Plus)

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