「ライター夏生さえりの間取り妄想」「2019年の不動産市場を読み解く4つのキーワード」【1月人気記事まとめ】
立春もすぎ、だんだん春の足音が近づいてくる季節となりました。さてSUUMOジャーナルで1月に公開した記事では、「妄想間取り(結婚直前の二人が購入するお部屋編)」や「最新リノベーション事情」など、生活を楽しむために自分好みの間取りを叶えようとする姿勢や、そういった暮らしをするための提案記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
1月の人気記事ランキングTOP10はこちら!
第1位:ライター夏生さえりが妄想! 理想の間取りvol.2「結婚直前の二人が購入するお部屋編」
第2位:ハイパー銭湯「BathHaus(バスハウス)」。仕事の後は風呂に浸かってビールをキュッ!
第3位:「次世代住宅ポイント制度」創設! 消費増税の前と後、どちらで買うべき?
第4位:「リノベ・オブ・ザ・イヤー 2018」に見る最新リノベーション事情
第5位:「変調」の1年? 2019年の不動産市場を読み解く4つのキーワード
第6位:団地の一室に惣菜屋さん!? 「やまわけキッチン」がつなぐ住民の絆
第7位:近代建築の巨匠ミースに師事した父とその娘、職住近接+αによって生まれた新たな幸福 あの人のお宅拝見[12]
第8位:「横浜駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版
第9位:雑貨店店主と建築家の夫婦がつくる「変わり続ける家」 その道のプロ、こだわりの住まい[4]
第10位:デュアルライフ・二拠点生活[8]「きれいな川」へのこだわり、千葉県いすみ市の夷隅川そばで半自給自足生活を追求
※対象記事:2019年1月1日~2019年1月31日までに公開された記事
※集計期間:2019年1月1日~2019年1月31日のPV数の多い順
第1位: ライター夏生さえりが妄想! 理想の間取りvol.2「結婚直前の二人が購入するお部屋編」(イラスト/岩間淳美)
ライター夏生さえりさんが妄想する理想の間取り第2弾。今回のお題は、「結婚直前の二人が、中古マンションを購入してリノベーションする」というパターン。このお題に対してさえりさんが提案してくれた間取りとは? こういう家を買うのはどんなカップル?から始まる、二人が仲良く暮らすための工夫がいっぱいの、こだわり妄想間取りの数々をお楽しみください。
第2位: ハイパー銭湯「BathHaus(バスハウス)」。仕事の後は風呂に浸かってビールをキュッ!(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)
日常のなかで気軽に立ち寄れるような、仕事もできるしくつろぐこともできる理想の空間があるといいな、そんな思いから完成した、「BathHaus(バスハウス)」。ここは、地下のコワーキングスペースで働いたあと1階の銭湯で汗を流し、クラフトビールを1杯引っかけて帰る、そんな生活がかなう場所です。大きいお風呂でゆったりとくつろいだ後に飲むビール最高! そう思ったアナタ、ぜひ足を運んでみては。都内で温泉気分が味わえるかもしれません。
第3位: 「次世代住宅ポイント制度」創設! 消費増税の前と後、どちらで買うべき?(画像提供/PIXTA)
国土交通省が、消費税率引き上げを踏まえた住宅取得対策の目玉となる「次世代住宅ポイント制度」の概要を公表しました。1ポイント=1円相当となるこのポイント、マイホームの新築、購入の場合には最大35万ポイント、住宅のリフォームの場合は30万ポイントになります。次世代住宅とはどんな住宅なのか? どんな条件を満たせばポイントが受け取れるのか? 詳細は記事でご確認ください。
第4位: 「リノベ・オブ・ザ・イヤー 2018」に見る最新リノベーション事情(写真提供/株式会社タムタムデザイン)
今年で6回目を迎える「リノベーション・オブ・ザ・イヤー 2018」の授賞式が2018年12月13日に開催され、「この1年を代表するリノベーション作品」が決定しました。今年の総合グランプリは、室内のどこからも絶景に視線を誘う仕掛けを施されたマンション。他の受賞作品は、オフィス兼喫茶店イベントスペースとランドリーが融合した喫茶ランドリー、家具を見せることに特化したマンション、壁や天井・設備などすべてが黒い家など。リノベすることで、より魅力がアップした作品を、これでもか!とご紹介します。
第5位: 「変調」の1年? 2019年の不動産市場を読み解く4つのキーワード(画像提供/PIXTA)
1月の恒例企画、2019年の不動産市場を予測してみました。一言でいうと「変調」、となりそうな今年のキーワードは、「株価動向」「3極化」「金利動向」「消費増税」の4つ。不動産価格はどうなるの? 不動産市場の動向は? 金利の変化は? 消費増税の影響は? ひとつでも気になった人は、記事をご確認いただき、自分に合う不動産選びにお役立ててくださいね。
住民が団地内に開設したキッチンや、変わり続ける雑貨店兼店舗など、暮らしのアイデア満載の記事がランクイン
第6位: 団地の一室に惣菜屋さん!? 「やまわけキッチン」がつなぐ住民の絆(写真撮影:井村幸治)
2018年11月、大阪府堺市・茶山台団地の一室に、イートインもできるお惣菜屋さん「やまわけキッチン」がオープン。ここは、「食べ物を買える場所が欲しい、子どもたちが安心して食べられる場所も欲しい」という住民の声をきっかけに誕生しました。店舗づくりのDIY作業に住民も参加した手づくり感満載のお店には、地元の食材を使ったお総菜が並びます。買い物難民の解消、コミュニティの再創生にもなるこの施策は、同じような課題があって困っている人の参考になりそうです。
第7位: 近代建築の巨匠ミースに師事した父とその娘、職住近接+αによって生まれた新たな幸福 あの人のお宅拝見[12](写真撮影/片山貴博)
暮らしを楽しむ達人のお住まいを訪問し、住まいを、そして人生を豊かにするヒントを探る連載「あの人のお宅拝見」。今回は建築・住空間の研究者、渡邊朗子さんとそのご両親のお宅を訪問しました。子どものころに住んでいたガラスの家、現在の両親の家、朗子さんの家の逸話やこだわり家具、そして仲睦まじい近居生活をご紹介します。
第8位: 「横浜駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版(写真/PIXTA)
遊びに出かけるだけでなく住む場所としても人気の横浜。そんな横浜駅まで30分以内で行ける、ワンルーム・1K・1DKの家賃相場の安い駅ランキングを分析してみたところ、最も高い駅でも5万円台という結果になりました。1~4位までの駅は、驚きの4万円台! 家賃を抑えた生活をしつつ横浜も楽しみたいという人は、この記事を参考に候補地を広げてみてくださいね。
第9位: 雑貨店店主と建築家の夫婦がつくる「変わり続ける家」 その道のプロ、こだわりの住まい[4](写真撮影/嶋崎征弘)
何かの道を追求し、私たちに提案してくれる「プロ」。そんなプロたちが普段どんな暮らしを送っているのかを探る連載「その道のプロ、こだわりの住まい」。今回は、日用雑貨を扱うお店を開いている夫婦をご紹介します。夫が設計した仕事場兼自宅は、手前がお店で奥が自宅という、昔ながらの商店を彷彿とさせるつくり。最初からすべて整った状態にするのではなく、暮らしながら自分たちに必要なものを見極めてつくっていくという生活スタイルは、ぜひともお手本にしたいものです。
第10位: デュアルライフ・二拠点生活[8]「きれいな川」へのこだわり、千葉県いすみ市の夷隅川そばで半自給自足生活を追求(写真撮影/片山貴博)
空き家やシェアハウス、賃貸住宅などさまざまな形態をうまく活用してデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たちをシリーズで紹介します。第8回目は、きれいな川にこだわり、川近くに購入した古家のリノベーションを家族や友人とともに楽しみながら、二拠点ならではの子育てを満喫しているデュアラー(二拠点生活者)が登場。しているからこそわかる、デュアルライフの利点や注意点などのアドバイスも必見です。
1月は、2019年の不動産動向についての解説記事、地域住民との交流が深まる場を提供する試みなど、これからの生活の参考になりそうな記事がランクインしました。消費増税の大きな影響がありそうな2019年、住宅購入を検討しているという方は、ぜひ記事を読んで参考にしてみてください。
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