ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]
ガジェ通制作ライブ

時代を超えて愛される街。伝統とロマン感じる冬の会津・大内宿へ

時代を超えて愛される街。伝統とロマン感じる冬の会津・大内宿へ

「レトロな雰囲気の建物や雑貨に触れて過ごしたい」。そんな時にオススメの旅先は、福島県・会津エリア。

大正ロマンあふれる街並みを散策できる七日町(なぬかまち)や、茅葺き屋根の民家が並ぶ大内宿(おおうちじゅく)を、雰囲気満点の東山温泉の宿に泊まりつつ巡ったら、気分はもうタイムスリップ。

そんな楽しい、冬の1泊2日の旅をレポートします!

【行程】
旅の始まりのランチは、会津の郷土料理
腹ごなしに七日町通りのお散歩へ
野口英世ゆかりの洋館でひと休み
東山温泉で自家源泉掛け流しの湯に癒やされる
いよいよ伝統とロマンの街「大内宿」へ!
気軽に、列車でヒョイッと訪れたい会津エリア

旅の始まりのランチは、会津の郷土料理

JR東京駅から東北新幹線に乗ってJR郡山駅まで約1時間30分。JR磐越西線に乗り換えて、JR会津若松駅まで約1時間10分。会津若松駅から会津鉄道線で1駅行った先に、最初の目的地・JR七日町駅はあります。

 磐越西線

七日町は、藩政時代の主要道路が通り、明治時代以降も問屋、宿、料理屋などが軒を連ね繁栄を極めた町。昭和30年代頃までは会津エリア一の繁華街として、毎月市が立つほどにぎわっていたそう。

七日町駅 駅舎

そして今は、当時の面影が色濃く残るレトロな場所として、旅行客に人気の観光地に。

この日は、朝早く東京を出てきたので、到着時間はちょうどお昼時。まず、駅近くの「大正浪漫 渋川問屋」でランチをする! と心に決めて家を出てきたんです……! 腹が減っては戦はできぬ。
大正浪漫 渋川問屋

JR七日町駅から徒歩すぐの「大正浪漫 渋川問屋」

渋川問屋は、明治20年代創業の元海産物問屋。昔商家として使っていた建物を、そのまま郷土料理のお店として活用・運営しています。

中に一歩足を踏み入れると、当時大にぎわいだったという問屋さんの面影が感じられる荘厳な雰囲気の内装に驚きます。かつて、文豪・三島由紀夫も訪れたという逸話にも納得。

渋川問屋の店内

一番人気の「【祭り御膳】鶴コース(税込2,200円)」を注文。ニシンや棒タラなどを一手に扱っていた問屋らしく、会津ゆかりの食材がどどん! と並びます。
【祭り御膳】鶴コース

ニシンの山椒漬や、ニシンの昆布巻、会津エリアで冠婚葬祭やお正月に食されるという汁物「こづゆ」や、そば処会津のそばの粒をとろ火でゆでた健康がゆなど

味付けはしっかりめで、素朴な味わいながら噛み締めるごとに深みが増して、飽きることなく10種の品目が楽しめます……。目的のランチが心ゆくまでいただけて、大満足!

腹ごなしに七日町通りのお散歩へ

おなかがいっぱいになったら、次はレトロな街並みをお散歩。

メイン通りである「七日町通り」には、明治後期から大正、昭和初期に建てられた蔵や洋館、木造商家などの歴史的建造物が立ち並びます。

七日町通りのお店 七日町通りのお店
1 2 3次のページ
びゅうたびの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
スマホゲーム タラコたたき