シャープ、SIMフリー機「AQUOS sense 2 SH-M08」を発売
シャープがミッドレンジクラスの Android スマホ「AQUOS sense 2」シリーズの SIM フリーモデルとなる「SH-M08」を 12 月 27 日に全国で発売しました。
現在の Amazon.co.jp 価格は 33,500 円です。
モデル名だと SH-M08 は SH-M07 の後継となりますが、シャープ的には 2017 年夏に発売された AQUOS sense lite SH-M05 の後継という位置づけのようです。
AQUOS sense 2 SH-M08 は 5.5 インチ 2,160 x 1,080 ピクセルの IGZO 液晶や Snapdragon 450 オクタコアプロセッサ、1,200 万画素(F2.0 レンズ)等を搭載したミッドレンジクラスの機種ですが、シャープはこの機種のファームウェアについて、発売後最低 2 回の OS バージョンアップを予定していたり(発売時は Android 8.1)、カメラについてもミッドレンジモデルで初めて AI オート機能をサポートしていることをアピールしています。
メモリは 3GB RAM + 32GB ROM で、前面には 800 万画素カメラを搭載。
バッテリー容量は 2,700mAh で、Wi-Fi ac や Bluetooth v4.2、おサイフケータイ(FeliCa)に対応しています。
その他、筐体サイズは 148mm x 71mm × 8.4mm、155g で、IP68 レベルの防水・防塵に対応。
また、筐体にはアルミフレームを使用しており、少しプレミアム感のある外装デザインとなっています。
Source : シャープ
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