満足度アップを実感!『プルーム・テック』の新ラインナップ『プルーム・テック・プラス』と『プルーム・エス』を試してみた
200℃の高温加熱型『プルーム・エス』
そして、プルームシリーズに新たに加わったのは高温加熱型となる『プルーム・エス』です。

より紙巻きたばこに近い味わいにするべく、こちらはたばこ葉を200℃で加熱するタイプ。国内紙巻きたばこNo.1ブランドである『メビウス』らしい味わいを楽しめます。

こちらも紙巻きたばこに比べてにおいは5%未満、健康懸念物質も90%以上のカットに成功しています。

『プルーム・エス』を吸ってみた
『プルーム・エス』のたばこ葉は『メビウス レギュラーテイスト』『メビウス メンソール』『メビウス メンソール・クールエフェクト』の3種。ちなみに直径はアイコスとほぼ一緒ですが、もちろん互換性はありません。



スティックの中身はたばこ葉が先端に詰まった形状となっています。

スライドカバーをオープンすると電源ONとなります。たばこスティックを挿しこみ、一番大きなアクションボタンを2秒以上長押しすると加熱開始となります。




加熱準備時間はおよそ40秒。4つのLEDの点灯とバイブレーションで準備完了を知らせます。
1回の加熱で3分30秒もしくは14回のパフが可能です。加熱式のため、20本ごとのクリーニングが推奨されています。

『メビウス レギュラーテイスト』を試したときは『glo』初代と『アイコス』の中間か、それより強い感じかな、という印象でした。スティックの外側から加熱するタイプなので味わいの性質は『glo』に似ています。
しかしながら『メビウス メンソール』『メビウス メンソール・クールエフェクト』に関しては、より強い吸いごたえを感じました。メンソール系だからなのかもしれませんが、特に『メンソール・クールエフェクト』はアイコスに迫る吸いごたえです。


加熱式となったおかげで『プルーム・エス』は、『プルーム・テック』シリーズよりもさらに強い吸いごたえを味わうことができるようになりました。
これは余談ですが『メビウス メンソール』を試したとき、(当たり前ではあるのですが)昔吸った『マイルドセブン メンソール』の味がして、ちょっと感動してしまいました。
発売は2019年1月29日(火) 予約受付は25日(金)より開始

『プルーム・テック・プラス』『プルーム・エス』いずれも2019年1月29日(火)から販売となります。
Ploomブランドサイト内の専用ページ(オンラインショップ)または全国のPloom専門店で購入できます。
価格は『プルーム・テック・プラス』が税込4,980円、『プルーム・エス』が税込7,980円となっています。
■Ploomブランドサイト
https://www.ploom.jp/

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