「靴ベラみたいな顔の男」「今はネット民の制裁に委ねるしかないな」 小林よしのりさんがNGT48の事件について語る
NGT48の山口真帆さんが暴行を受けた事件は、波紋が広がる一方で沈静化の兆しが見えない。
1月14日、「AKB48論」などの著書もある漫画家の小林よしのりさんが自身のブログを更新。
NGT48のファンからタレコミ
https://yoshinori-kobayashi.com/17332/[リンク]
というエントリーをアップした。今回の問題について読者から情報が寄せられたようで、
「メンバーの中に日常的に彼氏を自宅マンションに連れ込み肉体関係を持っている。それを山口は運営に報告、運営から注意され、チクられたと知ったメンバーが腹いせに彼氏らの犯行グループの男たちを使って山口さんを襲撃させたのです。」
と書いている。
他にもいろいろ書いているが、信憑性があるようだ。
と語り、「クビにしなければダメだ」と今村悦朗・前支配人を糾弾。
そして、16日には『ゴー宣ネット道場』に
NGT48の強姦未遂事件を隠蔽する運営に鉄槌を!
https://www.gosen-dojo.com/blog/20836/[リンク]
NGT48の山口真帆・強姦未遂事件は、その原因を「風紀の乱れ」なんて言い方で済ませられない闇が潜んでいる。
そのおぞましい闇の深さは、わしの想像をはるかに超えるものだった。
と、寄せられた情報を元に今回の件について更に詳しく言及している。
ネット内では、もう犯人の顔写真まで(靴ベラみたいな顔の男)暴露されており、真帆さんのこれまでのツイッターや動画の供述も時系列で残されているから、今さら運営側が誤魔化そうとしたって無理だ。
真帆さんのこれまでの言動から見ても、その被害の供述は、完全に信じられる。
今回、呆れたのは「週刊文春」が運営に取り込まれて、真相を隠そうとしたことだ。
文春砲などと言っていたが、しょせんがこんなものか。
と語り、
大人が全部腐っているのなら、今はネット民の制裁に委ねるしかないな。
と結んでいる。
現在ネット上ではさまざまな真偽不明な情報が飛び交っているが、今回影響力のある小林さんが言及したことにより、今後どうなっていくのかが注目される。
※画像は「小林よしのりオフィシャルブログ」より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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