お絵かきペンタブ『raytrektab』に待望の10インチモデル発売! 発表会にやしろあずき氏&からめる氏が登壇

“お絵かき”に特化した筆圧感知ペン付きタブレット『raytrektab(レイトレックタブ)』(サードウェーブ)に待望の10インチモデルが登場。2018年12月25日(火)の発売に先駆けて、東京都内で新製品発表会が行われた。

当日は、商品の紹介と共に、ゲストとしてWEB漫画家・やしろあずき氏、ハイテンション動画クリエイター・からめる氏がゲストとして登壇。10インチモデルraytrektabの使用感などを交えたトークショーが実施された。

さらに使いやすくなったお絵かきタブレット

2017年4月に発売したお絵かきタブレット『raytrektab(8インチモデル)』は、手軽に持ち運べるサイズにもかかわらず、『Wacom feel IT technologies』対応液晶パネルと、4096階調の筆圧感知ペン採用し、まるで紙に書いているかのような滑らかな描き心地を実現。さらに、OSにWindows10を搭載することで、普段のお絵かき環境をそのまま移行できるうえ、発売当時5万円未満というお手ごろ価格により、お絵かきユーザーから圧倒的な支持を得た。

今回発表された10インチモデルは、「画面を大きくして欲しい」「スペックを上げて欲しい」などの要望を受け、実現した製品だ。販売価格は78,000円(税込)。その他、発表会で公開された特徴やスペックは以下の通り。

まるで本物の紙のような描き心地はそのままに画面を大型化。その上で、外での持ち運びに困らないサイズ・重量を維持している。また、CPUやメモリ、ストレージも旧型からスペックアップし、今まで以上に快適で便利なお絵かき環境を実現している。

実際に、製品を数日間使用したやしろあずき氏とからめる氏。外でも作業ができるタブレットは必須で、液晶が大型化し、スペックも向上した10インチモデルraytrektabは満足して使用できたという。

筆圧感に関して、やしろ氏は「問題ありません。(付属のペンは)ワコムさんの製品なので軽く、充電も必要もないため、とても使い心地が良かったです」とコメント。からめる氏も「通常、動画の処理は重くなりがちですが、raytrektab(10インチモデル)は問題なくスラスラ書けました。本物のペンのようで、液晶との距離感も感じなかったです」と称賛した。また、10インチという大きさがちょうど良く、バックに入れやすいところもポイントだと語られた。

本商品は2018年12月25日(火)、PCショップドスパラ各店、ドスパラWebサイトなどで発売予定。気軽に絵を楽しみたい方にオススメだ。

■購入サイト
https://www.dospara.co.jp/5info/cts_dg-d10iwp

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