少年は邪悪な変貌を遂げる―― ジェームズ・ガン製作の“アンチ”スーパーヒーロー・ホラームービー『ブライトバーン(原題)』日本版予告編解禁[ホラー通信]

ジェームズ・ガンが帰ってくる!

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで名を馳せ、同シリーズの監督解雇騒動でファンの肝を潰したジェームズ・ガン監督ですが、プロデューサーとして参加したアンチ・スーパーヒーローなホラー映画『BRIGHTBURN(ブライトバーン)』の日本公開が決定。おかえりなさい、待ってました!

『BRIGHTBURN』は異世界から来た特別な能力を持つ子供の物語。彼はスーパーヒーローではなく、“邪悪な何か”へと変貌を遂げていき……。

全米公開は2019年5月。日本の公開日はまだ決定していませんが、早速日本版予告編が解禁となっています。

予告編が表示されない方はホラー通信の記事をご覧ください

シリアスでダークなムード。少年が描き続ける奇妙なマークが気になります。ガン監督の『スリザー』に主演したエリザベス・バンクスが今作にも出演。監督は、『インバージョン 転移』のデイビット・ヤロベスキーが務めています。

ガン監督はサラリーマンが殺し合いを繰り広げる『サラリーマン・バトルロワイヤル』(日本劇場未公開、ブルーレイ&DVD発売中)でも製作を務めていました。プロデューサー業で名前が聞けるのも嬉しいですが、監督作も観たいな~。

作品概要

『ブライトバーン(原題)』
プロデューサー:ジェームズ・ガン
監督:デイビット・ヤロベスキー
出演:エリザベス・バンクス、 デヴィッド・デンマン、 ジャクソンA. ダン

The H Collective Japan Official site
https://thehcollectivefilms.jp

製作:The H Collective
配給:SONY PICTURES

レイナス

おもにホラー通信(horror2.jp)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

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