勝間和代さんが2018年に買ってよかったガジェットは? 『メルカリ』ブロガーイベントで発表

『メルカリ』は12月6日、コグレマサトさん運営のブログ『ネタフル』と共催でブロガーイベント『勝間和代さんと考える自宅の“かくれ資産”とは? #俺たちのメルカリ ブロガーズミートアップ』を開催。経済評論家の勝間和代さんが、2018年に買ってよかったガジェット5選を発表しました。

自身のブログ『勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ』で、本当にマニアックなガジェットに関する話題を展開している勝間さん。発表された5つのガジェットは次の通り。

第5位:Amazon Fire 8 タブレット(第7世代以降)

『Kindle』の電子書籍を読み上げ機能で聞いているという勝間さん。『Fire 8』を専用端末にして利用しているそうです。聞く際には自分の耳の形にカスタマイズしたイヤーモニターを愛用しているそうで、Bluetooth受信機とつないでワイヤレス化して利用しているとのこと。

第4位:シャープ超音波ウォッシャー

衣服についた汚れを、濡らしてなぞってすすぐだけで落とせるシャープの『超音波ウォッシャー』が4位。“しっかり洗えるおうちタイプ”と“携帯に便利なスリムタイプ”のどちらも使っているそうです。クリーニング屋さんに行かなくて済むようになり、クリーニング5~6回分で元が取れるとのこと。

第3位:Oculus Go

VRヘッドセットが3位に。最近よく遊んでいるVRボードゲームの『Catan(カタン) VR』を友達とプレイするのに利用しているほか、プロジェクターを使う代わりに着用して『Netflix』を観ているそうです。

第2位:パナソニックホームベーカリー SD-MDX100-W

「パン好きには画期的な機械」と勝間さんが力説するホームベーカリーが2位に。食パン、バターロール、フランスパンなど複数種類のパンに対応するのが特徴で、2台所有して活用しているそうです。

第1位:山のようなアンドロイドタブレット

最近は大きくて重い『iPad』の利用をやめ、Androidタブレットに乗り換えたという勝間さん。自宅では10インチ2枚、8インチ5枚の計7枚を、リビングや仕事部屋、台所、トイレ、浴室、寝室に置いて利用しているそうです。メッシュWi-Fiを構築して、すべてのタブレットを同じSSIDで接続しているという活用術も披露。

Androidを使い始めたきっかけは、日本語入力アプリ『Simeji』の音声認識機能を使いたかったからだそうで、『Siri』の音声入力は実用性がなく、Googleの音声入力は句読点を自動で挿入してくれない点が使い勝手が悪いとのこと。『iPhone』は持っているものの、『Apple Watch』の親機になっている程度なのだそうです。

勝間さんの日常生活におけるガジェットの活用ぶりがうかがえるセレクト。共感できた人は、勝間さんのブログもチェックしてみてはいかがでしょうか。

勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
http://katsumakazuyo.hatenablog.com/

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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