『Woman.CHINTAI』の擬人化女子シリーズ・舞浜編に「荷物が少ない」「小慣れ始めたワンデー女子」「舞浜女子ではない」とツッコミ多数
「Woman.CHINTAIに描いてほしい街」として、お部屋探しサイト「Woman.CHINTAI」が公式インスタグラム内で展開している女子イラストが、現実とそこそこかけはなれているとしてほのぼの話題となっている。
View this post on Instagram 『Woman.CHINTAIに描いてほしい街』 ・ 皆様のリクエストよりピックアップ❣️ ・ #舞浜駅 (#Maihama station in #Chiba ) #東京ディズニーリゾート のお膝元である舞浜駅は、いつも近くに#シンデレラ城 や、花火が見えたりなどディズニー好きにはたまらない街! 東京駅にも出やすく#イクスピアリ でお買い物ができる便利な舞浜駅は女性に例えると、日常に#ディズニーコーデ をとけこませたおしゃれディズニー好き女子 ・ ・ #WomanCHINTAI#部屋探し#CHINTAI #女性にオススメ #擬人化 #賃貸 #街 #1人暮らし #おしゃれ#女子#ファッションイラスト#fashionillutration#tokyofashion#ootd#ファッション#コーデ#今日のコーデ Woman.CHINTAIさん(@woman.chintai)がシェアした投稿 – 2018年10月月12日午前7時45分PDT
このほど話題になっているエリアの女子は、JR舞浜駅を例えた女子。言わずと知れた東京ディズニーリゾートおひざ元の最寄駅だが、「東京ディズニーリゾート のお膝元である舞浜駅は、いつも近くに#シンデレラ城 や、花火が見えたりなどディズニー好きにはたまらない街! 東京駅にも出やすく#イクスピアリ でお買い物ができる便利な舞浜駅は女性に例えると、日常に#ディズニーコーデ をとけこませたおしゃれディズニー好き女子」としてキラキラしたかわいらしい子が登場。これが現実と差があるという。
確かに、最近の舞浜事情では多くのインスタグラマーがパークを訪れ、かわいいが正義という大義名分の下、キラキラ写真を大量にSNS投下しており、これまた確かにダルメシアンものも流行ってはいるものの、<そうではない層>を完全に鑑み忘れているとして次のようなコメントが続々と。
「持ち物に一眼レフカメラがない。」
「それ、ただの1day」
「これが舞浜女子ってのはお笑いだわ」
「wwwwこれは本当の舞浜女子を分かってないwwwRT」
「私が思う舞浜女子は荷物が多いからこれは違いますね」
「たしかにこれは舞浜女子ではない」
「イケイケ一般人がディズニー行っただけや」
「これは舞浜女子ではなく、年に二回くらいパークに来る、小慣れ始めたワンデー女子では…?」
「こんな舞浜女子は見たことないです笑」
「これは舞浜以外から来た女子です笑笑」
と、高輪ゲートウェイを連想するほどのハレーションで、なるほど街を擬人化しているというが、いわゆるディズニーのオタク層を完全に見ないようにしている節があるので、ツッコミどころが満載となっている模様だ。
筆者個人的にも舞浜というと、ぬいバが付いたヲタバに一眼、ベテランガチ勢はバズーカ(望遠レンズ)、ぬいやショッピングバッグを持っている女子のイメージのほうも検討しないことはあり得ないので、視点が足りないという印象。それにイラストには<パレードの音がかすかに聞こえるなど>とあるが、ライブの音もれがあるような場所があればぜひ知りたいぞ。
どうも、ほかの街のイラストを見ていても、ここまでのツッコミはチンタイ側の想定内というか、そもそも多少、路線や駅が違ったくらいで、出身国が違うほどの服飾文化の差があるはずもなく、これは話題になったもの勝ちという、主宰に<してやられた感>がある話ではあろう。ちくしょー!
なお、完全に余談ではあるが、昨今のキラキラSNS投稿問題の一環で東京ディズニーランドのトゥーンタウンの木箱が撤去されたとのネット上で蔓延している事象について株式会社オリエンタルランド広報部に確認したところ、「パーク内では安全性の向上や修繕など、必要に応じてさまざまな工事や改修を行なっており、今回もその改修の一環となります。個別の改修工事の目的や終了時期についてはお答えすることはできません」とのことで<木箱を完全撤去、何かが終了した>との明言はしていなかったよ。
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(執筆者: ときたたかし) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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