カルヴィン・ハリス、自身の音楽スタイルを形成したアーティストを明かす
先日Twitterでファンからの質問にいくつか答え、ハウス・ミュージック愛、EDMに対する考えやリリースを予定している新曲について語ったことが話題となったカルヴィン・ハリスが、再びファンからの質問に返信し、自身の音楽スタイルを形成したアーティストを明かした。
「あなたの音楽における声を形成したアーティストをいくつかレコメンドしてくれたら、すごく嬉しい」というファンからの問いかけに対してカルヴィンは、「あぁ、もちろんだ。いくつか挙げるよ」と前置きし、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、ファットボーイ・スリム、ロイ・エアーズ、アウトキャスト、アイズリー・ブラザーズ、ケミカル・ブラザーズらの名前を綴った。
作品に関しては、ディアンジェロによる名盤『Voodoo』、ゴールディーの「Inner City Life」、「ティンバランドの作品すべて」、「ザ・ネプチューンズの作品すべて」と書き、さらには1999年以降の<Defected>、1998年以降の<Azuli>、1997年以降の<Positiva Records>など、いくつかのレーベルの好きな時代のカタログも明らかにしている。
◎カルヴィン・ハリスによる投稿
https://twitter.com/CalvinHarris/status/1062600995849461760
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