平成最後の記念にゲットしたい! 平成の歴代首相が描かれた『泉州タオル』を1万人に無料配布
明治20年から続く老舗タオルブランド『泉州タオル』の産地である大阪府泉佐野市が、平成最後に相応しいオリジナルデザインのタオルを無料で配布します。“勤労感謝の日”の前日となる2018年11月22日(木)、東京都内4か所(新橋、有楽町、品川、新宿)で1万枚を配る大盤振る舞い!
「平成、お疲れ様でした。」のデザインが施されたタオルには、平成を象徴する歴代の内閣総理大臣をモチーフにしたイラストが描かれ、この30年間を彼らの顔とともに振り返ることができます。カラーはピンクとベージュの2種類。
のし紙には、「平成」の元号を発表した小渕恵三官房長官(当時)の姿がプリントされています。
<実施概要>
実施日時:2018年11月22日(木)16:00~22:30※無くなり次第終了
実施場所:東京都内の全4エリア
【新橋駅周辺居酒屋】居酒屋白木屋新橋烏森口駅前店/千年の宴新橋烏森口駅前/個室和ダイニングえん家新
【有楽町駅周辺】交通会館周辺
【品川駅周辺】港南口周辺
【新宿駅周辺】新宿ルミネ交差点周辺
国内で初めてタオルを作ったブランドとして約130年の歴史を持つ『泉州タオル』は、一貫した独自の“後晒(あとざらし)”という製法で、その「吸水性の高さ」と「肌触りの良さ」が大きな特徴です。
「平成という時代を一生懸命働いてきた人達の汗を拭いたい」という思いから、タオルが配布される場所は、いずれも都内ビジネス街の代表ともいえる土地。自らの汗を拭き取るのも良し、忙しい誰かにプレゼントしてねぎらうのも良し。近くに立ち寄った際は平成最後の記念に受け取ってみては。
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