シンガポールで優雅な朝を過ごしたい方へ、１００店舗記念のスタバはいかが？【現地ルポ】

(C)mayu tsutsui

世界中に展開するスターバックス。日本の街中でも多く見かけますが、海外のスターバックスには日本にないドリンクやその地域限定のグッズがあります。

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シンガポールにもたくさんのスターバックスがあります。今回は、シンガポールの中でもアクセス・雰囲気・快適さの三拍子揃ったベスト・オブ・スターバックス「スターバックス・フラトン・ウォーターボートハウス店」をご紹介します。

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シンガポールで100店舗目

スターバックス・フラトン・ウォーターボートハウス店は、シンガポールで100店舗目にできたお店。1919年に建てられた歴史的建造物を改装して造られています。有名なマーライオンのすぐ近くにあり、アクセスも抜群！

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店内を入るとすぐに注文コーナーがあり、奥に飲食スペースが広がっているため、奥に広い造りになっています。

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写真奥のカウンターでは、希少なコーヒー豆を注文ごとに挽いてくれる「スターバックスリザーブ」があります。コーヒーが大好きと言う方は、ぜひ。

ドリンクやフードはもちろん、シンプルながらおしゃれにコーディネートされたインテリアも魅力的です。

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ガラス張りの店内には、日が差し込み明るい印象を受けます。写真は、朝8:30頃の店内の様子。一番乗りで広い店内を優雅に過ごしていると、9時頃からチラホラと勉強や仕事目的の方が増えてきました。

日本にはないドリンクやフードが魅力

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シンガポールのスターバックスには、日本では見かけないドリンクやフードがたくさんあります。

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今回は、Green Tea Cheesecake CreamフラペチーノとMango mangoフラペチーノに、Caramel Nutty Chocolate Cakeとドーナツを注文。
どちらも日本にはないフラペチーノですが、日本でも販売して欲しいと思うほど美味しく、蒸し暑いシンガポールの気候には冷たいフラペチーノがぴったりでした。

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コーヒーとトーストがセットになった朝の時間帯限定の「モーニングメニュー」もありました。

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マリーナベイ・サンズを見ながら過ごせる優雅なひと時

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ソファー席やテーブル席・カウンターと座席が豊富にありますが、オススメは窓側のテーブル席。シンガポールを象徴する施設である「マリーナベイ・サンズ」を見ながら、優雅に食事ができるお席です。

スターバックス・フラトン・ウォーターボートハウス店は、朝８時から営業しています。朝の時間帯は、お客も少なくゆったりとした空間を味わえ、ひとり旅の方やノマドワーカーさんにもオススメ。

宿泊施設に朝食がついていない時は、ぜひスターバックス・フラトン・ウォーターボートハウス店を利用して見てはいかがでしょうか。

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Starbucks The Fullerton Waterboat House
住所：3 Fullerton Road, #02-01/02/03, Fullerton Waterboat House Singapore 049215
営業時間：8:00～23:00（金・土は8:00～24:00）
公式ホームページ：http://www.starbucks.com.sg/coffeehouse/store-locator