『キャプテン翼』の読み過ぎ!? ただのペナルティーキックをオーバーヘッドキックのように魅せたロシアのサッカー選手
日本国内のJリーガーだけでなく、世界中のプロサッカー選手に多大な影響を及ぼしたとされる漫画『キャプテン翼』。サッカーをやっていた人なら小学生くらいの時に、大空翼のドライブシュートや日向小次郎のタイガーショットなどの必殺シュートを真似ていた人も多いでしょう。そんな『キャプテン翼』にでもでてきそうな必殺シュートが現実のものとなり、海外のサッカーファンの間で話題となっています。
What a penalty by our youth academy player Norik Avdalyan! pic.twitter.com/IM1hLCMadW— Rubin Kazan UK (@RubinKazanUK) 2018年10月8日
https://twitter.com/RubinKazanUK/status/1049211685070942208
ただのペナルティーキックをあたかもオーバーヘッドキックのようにみせてしまったのが、ロシア・プレミアリーグのFCルビン・カザンの下部チームに所属するNorik Avdalyan選手。
すでに再生回数200万回超えとなっているこの動画を見た人達からは、「これ外していたら人生最悪の日になっていただろうな」、「チームメートが恥ずかしそうにしてない?」、「ゴールキーパー、混乱しただろうね」、「なんてゴールだ」、「『少林サッカー』で見たことあるような」、「ロシアの忍者かよ」、「俺が審判ならレッドカードだな」といった声が挙がっていました。
ロシアで『キャプテン翼』が人気だったか、同選手が『キャプテン翼』を読んでいたかはわかりませんが、ウソのようなホントの話とか、漫画や映画みたいな出来事って意外にあるものですね。無駄にオーバーアクションな気がしないでもありませんが。
※画像:『Twitter』より引用
https://twitter.com/i/moments/1049600468735971328
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