ミック・ジャガー、新曲に取り掛かっていることを報告
ローリング・ストーンズのフロントマン、ミック・ジャガーが現地時間2018年10月1日に自身のTwitterを更新し、新曲に取り掛かっていることをファンに報告した。
「詞を書いている #newmusic」というキャプションとともに投稿された写真には、アコースティック・ギター、ノートとペンが捉えられている。ミックは、先月上旬にも、スタジオでハーモニカを吹くビデオに「新曲でのハーモニカ・プレイ」と添えて公開しており、ファンの間ではローリング・ストーンズがニュー・アルバムの制作を行っているのではないか、という期待が高まっていた。
もし、これがローリング・ストーンズの新作のための曲だとすると、2016年のブルース・カヴァー集『ブルー&ロンサム』に次ぐ、オリジナル・スタジオ・アルバムとしては2005年の『ア・ビガー・バン』以来の作品となる。また、ミック・ジャガーは、ブレグジットがもたらす混乱と不安定な状況に触発され、約10年ぶりのソロ・シングル「Gotta Get a Grip」と「England Lost」を2017年にリリースしている。
◎ミック・ジャガーによる投稿
https://twitter.com/MickJagger/status/1046812954220466177
関連記事リンク(外部サイト)
ミック・ジャガー、新曲でハーモニカを吹くビデオを投稿
キース・リチャーズ、ストーンズの新作について「もう間も無く」と明言
ミック・ジャガーとカーリー・サイモンによる幻のデュエット曲が発見される
国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。