【衝撃】オウム真理教・麻原彰晃の9つの極秘情報 / まだ知らない人がいる衝撃的内容「西城秀樹のコピーバンドを結成」

asahara3

1995年の地下鉄サリン事件などの首謀者として知られ、先日ついに死刑を執行されたオウム真理教の麻原彰晃。無差別な殺人を繰り返し、日本史上最悪の犯罪者とまで言われ、長年に渡る裁判によって数々の悪行が明かされてきた。

・ほとんどの人が知らない麻原の9つの秘密
麻原彰晃の罪状は明かされ、多くの人が麻原が関わった犯罪について知っている。しかし麻原自身のことに関しては、まだあまり知られていない情報が多く存在する。今回はそのなかから9つの情報を紹介したい。麻原本人の人物像を知ることにより、それぞれの凶悪犯罪が起きてしまった背景を知ることができるはずだ。

1. 学生時代に恐喝だけで300万円を稼ぐ
麻原は6歳の頃から盲学校に通っていたが、周りの生徒には全盲の生徒が多いのに麻原は片目が見えていたため、全盲の生徒を子分のように扱っていた。そして何度も全盲の生徒を恐喝してお金を稼ぎ、20歳に卒業するまでに300万円ほど貯金していたそうである。

2. 西城秀樹のコピーバンドをしていた
麻原はオウムソングのほとんどの曲でボーカルを務めていることなどから音楽好きとして知られているが、学生時代には西城秀樹のコピーバンドを結成し活動していたことがある。パートはもちろんボーカルだ。

3. 八代亜紀とは幼馴染だった
麻原と歌手の八代亜紀は共に熊本出身であり、幼い頃に遊んだこともある関係だ。麻原は八代亜紀から「ちづちゃん(本名の松本智津夫に由来)」と呼ばれていたらしい。

4. 1995年の逮捕は2度目の逮捕
麻原はオウム真理教の代表として1995年に逮捕されているが、実は1982年に薬事法違反で逮捕されたことがある。無許可の医薬品を販売し、使用者たちから告発されたのだ。

asahara1

5. 野菜バーベキューが大好き
麻原はオウム真理教での活動を開始する前、一家揃って野菜バーベキューをするのを楽しみにしていた。貧しいという側面もあったが、修行のために肉類を摂取せず、肉を食べたいときはグルテンを肉状にしたものを食べて気を紛らわせていたのである。

6. 巨人戦の観戦が大好きだった
麻原がオウムの前身となるヨガ教室を経営している際は多忙を極めていた。渋谷の事務所から自宅に帰ることができると、麻原が家族との時間を過ごすよりもテレビで巨人戦を観戦するのに夢中になっていたそうである。忙しさによるストレスを野球観戦で発散していたのだろう。

7. ファミレス通いが趣味
オウム真理教の信者は「オウム食」と呼ばれる粗末な食事を強制されていたが、麻原自身はファミレスに通うことを趣味としていた。1995年に阪神大震災の支援として神戸を訪れた際も帰り道でファミレスに寄っているところが目撃されている。

8. 晩年は両目が見えないと嘘をついていた可能性あり
麻原は逮捕される前から右目の視力も失い、全盲の状態となっていたとされているが、それは嘘の可能性が高いとされている。子供とキャッチボールをしていたり、遊園地で観覧車を楽しんでいたり、宮沢りえの色っぽい写真集を保持しているところを目撃されているからである。

9. ニッチな超能力も身に付けている
麻原の超能力は空中浮揚が有名だが、他にもたくさんの超能力を使いこなせるらしい。身に付けた超能力の中には「終電を逃した信者の脳内に乗換案内を送る」「信者にまんじゅうを残さず食べさせる」「信者が脳内で歌っていた『魔法使いサリー』の曲を的確に聞き分ける」などというものも存在するとのこと。

・幼少期の被害意識が反骨心となっていた
諸説あるが、麻原は片目が見えるのに全盲の兄弟と一緒に盲学校へ入学させられたことを恨んでいて、この感情が後の麻原の犯罪へと繋がっていった(心の根源にあった)とも考えられている。はたして真相はどうなのか、いまだに多くの人たちが彼の存在に注視している。

もっと詳しく読む: オウム真理教・麻原彰晃の9つの極秘情報 / まだ知らない人がいる衝撃的内容(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/07/24/aum-asahara-himitsu/

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 【衝撃】オウム真理教・麻原彰晃の9つの極秘情報 / まだ知らない人がいる衝撃的内容「西城秀樹のコピーバンドを結成」

バズプラスニュース Buzz+

知らなかった!がそこにある「速報ニュース バズプラス」。世界の情報を集め、気になるニュースをお届けします。

ウェブサイト: http://buzz-plus.com/

TwitterID: buzzplus_news

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング