見た目は紙でも賢いぞ!世界初の段ボール製AIロボットカーキット「Smartibot」
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・3タイプのロボットが作れる!
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一番の目玉“AIロボット”の操作は、スマートフォンから実行する。コントローラーは、オブジェクト認識AI“YOLO”を搭載した専用アプリ。これをロボットに搭載することで、人や動物、車両といった物体を追跡するなど、さまざまな動作が可能となる。スマートフォン自体をリモコンとして使用したり、ロボットの脳に取り付けることもできる。
他の2体は、同梱の厚紙部品を使って組み立てる。“Teabot”は、その名のとおり、コマンド1つでお茶を運ぶ機能を持つ。“Unicorn”は、荷物運搬タイプ。いずれも、スマホのアプリからコントロールする。
・アイディア次第でより複雑な形に
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早期割引価格は、30ポンド(約4400円)から。オーダー受け付けは、7月31日。出荷は、今年の12月を予定している。
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ウェブサイト: https://techable.jp/
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