どんな道でも転がる球状ロボット「Guardbot」は2つのカメラでくまなく監視!
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そして、そこに強力なツールが加わろうとしている。コロコロ転がりながら、搭載するカメラで周囲をモニターする球状ロボット「Guardbot」。どんな悪路でも、水上でも動けるというもので、軍事利用も考えられるという。
・水陸両用!
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Guardbotの表面は突起に覆われ、スパイクのよう。この突起により、舗装された道はもちろん、砂地やぬかるんだところでも自由自在に動ける。最高スピードは時速14.5キロだ。
驚くことにGuardbotは“泳ぐ”能力も持ち合わせていて、こちらの最高スピードは時速4.8キロとなっている。
・25時間駆動
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また、ドローンはバッテリーの制限から飛行時間が短いが、Guardbotはフル充電で最長25時間駆動する。
Guardbotの大きさはさまざまで直径13センチのものから213センチのものまであるとのこと。まだ開発中とされているが、製品紹介ビデオを観ると、ほぼ最終段階にきているようだ。将来、Guardbotが街をパトロールする日がやってくるかもしれない。
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