Autel Evoドローンの開封映像、まもなく米国で発売
DJI Mavic Pro 2 を先取りするかのような中身のドローンとして発売が今か今かと待ち遠しい、「Autel Evo」ですが、そろそろ米国で発売された模様です。
発表された CES 2018 で発売時期は今年の Q2 と案内されていましたが、YouTube には開封映像が続々と投稿されており、先行レビュワーなのか、一部の人は既にゲットしているようですね。
Autel Evo は折りたたみ式アームを持つハイスペックなポータブルドローンで、4K@60fps の動画撮影や 30 分フライト、DJI ドローンに見られる多彩なインテリジェントフライト機能を搭載しており、米国では Mavic Pro と同じ $999 で販売さされます。
また、送信機に内蔵された 4.3 インチの OLED スクリーンに FPV ビューを表示できる点も Evo の特徴で、FPV ビューは送信機で確認し、メニューは送信機と接続したスマートフォンの画面上に表示する操作方法を採用しています。
Evo には VR ゴーグルとの接続機能も搭載されているようです。
カメラには 3 軸ジンバルが付いており、映像は非常に安定しており、映像のビットレートは最大 100Mbps なので、画質的には Mavic Air 相当だと考えられます。
フライト機能には、ダイナミックトラック、ビューポイント、オービット、ウェイポイントが用意されています。
Autel Evo は Autel 社の直販サイトの他、Best Buy や B&H などでも販売されます。
B&H は多くのガジェットを日本に発送しているので、Autel Evo も直輸入できるかもしれません。
■関連記事
リアルな書き味のスタイラスペン「Google Pixelbook Pen」のレビュー
Xperia XZ2 Compact SO-05Kは6月22日に発売
Googleアプリに「購入履歴」が追加
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。