歩きスマホによる事故を防止するアプリ「ASSISTANT SZ」
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しかし、ユニークな呼び名と、笑っているわけにはいかない。日本でも、歩きスマホによる事故が多発している。もはや、注意喚起だけではすまない状況に来ているのだ。
・リアカメラを使って障害物を察知
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動作は、単純。階段や横断歩道といった障害物を見つけると、ユーザーに警告を発する。スマホのリアカメラを利用して、さまざまな危険レベルの障壁を、認識する仕組みだ。
多くのスマホ用アプリケーションと互換性があるため、作業に干渉せず、バックグラウンドモードで稼働。バッテリーも、無駄に消費せずに済むというわけだ。自動バックライト機能も備わっているので、暗闇の中でも障害物を検出する。
・Google Playから入手可能
ダウンロードは、Google Playで。無料版と、月額2.99ドル(約330円)のプロ版が用意されている。後者は、アラートの音量やサウンド、画面のカスタマイズが可能なのだとか。
「自分も歩きスマホしているかも!」と思う人、使ってみてはいかが?
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ウェブサイト: https://techable.jp/
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