【衝撃】日清「全国統一UFO対策模試」が信じられないほど難しい件 / 今すぐ月刊『ムー』を買いに走るレベル
6月24日は「UFOの日」だそうだ。1947年のこの日、アメリカで初めてUFOが目撃されたことから制定されたのだという。それ以来、70年以上の月日が流れた今もUFOの目撃情報は後を絶たず、しかしその正体は謎に包まれたままだ。
この記念日を日本全国に根付かせようと、毎年キャンペーンに取り組んでいるのが日清焼そばU.F.O.である。今年は6月24日まで、特設サイト上で「全国統一UFO対策模試」を実施しているのだが、これがもんのすごく難しいのである!
・UFOの知識を試す「全国統一UFO対策模試」
2018年2月27日の国会答弁で政府は、UFOについて「存在を確認したことはなく、対応についても特段の見当を行っていない」と発言した。これを受けて日清焼そばU.F.O.では、UFOに対して然るべき対策を講じるべく「全国統一UFO対策模試」を企画。
全15問のクイズ形式の設問に答えることで、UFO襲来時に身を守るために必要な知識を身につける狙いがある。なお、設問は、世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン・月刊『ムー』が全面的に監修したのだとか。
・難しすぎてUFO対策の必要性を痛感
実際に「全国統一UFO対策模試」にチャレンジしてみたのだが、はっきりいってめちゃめちゃ難しかった。そんなん知らんがな(笑)って問題が多く、回答後の親切・丁寧な解説を読んでとても勉強になったと感じた。
例えば「UFOとの遭遇を避けるためには、毎月何日の外出を控えるべきか?」という設問の答えを「(1)13日 (2)24日 (3)1日 (4)11日」の中から選択する。UFOに遭遇しやすい日が存在するなんて……とその奥深さを知った瞬間であった。
結果は「下の上」だったが、これはUFO対策力不足で日常生活に支障をきたす恐れがあるらしい。今後、UFO対策にも力を入れていきたいと個人的に決意した次第だ。
・楽しそうなキャンペーンも実施中
「全国統一UFO対策模試」を受験した人を対象に、抽選で1000名にUFO対策修了証(オリジナルクオカード624円分)が当たるキャンペーンも実施中。
また、本当にUFO対策は必要ないのかどうかを国民に問う「UFO国民投票」も行われている。すべての締め切りは6月24日となっているので、気になる人は早めに特設サイトをチェックしよう。
もっと詳しく読む: 【衝撃】日清食品の「全国統一UFO対策模試」が信じられないほど難しい件 / 今すぐ月刊『ムー』を買いに走るレベル(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/06/11/nissin-yakisoba-ufotest/
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