空間にお絵かきできるARカメラアプリ「Just a Line」がiPhoneに対応、複数人で線を共有できる機能も追加
空間にお絵かきできる Google 製アプリ「Just a Line」に iOS 版が登場し、また Android 版には複数のユーザーで画面を共有できるコラボレーション機能が追加されました。
Just a Line は、カメラでかざした風景に指で線を描くと、その線が AR オブジェクトとなり人や風景をデコレーションできる AR カメラアプリです。
Android 版は今年 3 月にリリースされていますが、それが iPhone でも利用できるようになり、さらに、Nearby を利用したコラボレーション機能を使うと、近くの友人と描いた線を共有することができます。
コラボレーション機能は、端末を横に並べてカメラビュー右側の人形アイコンをタップしてペアを設定します。
これを活用すれば、複数人でお絵かきを楽しんだり、○☓ ゲームといった即席のゲーム対戦なdも可能になります。
「Just a Line」(Google Play)、AppStore
■関連記事
HOYA MW10 HiKARIでプロジェクター視聴で活用
Sonyのマルチファンクションライトが一般販売開始、Amazon Alexaにも対応
LGは次にWear OSスマートウォッチを発表か?
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。