【大炎上】日大アメフト部コーチが宮川泰介選手を完全否定「感じ取り方の違い」「指示はない」
日本大学と関西学院大のアメフト試合で、日大アメフトの宮川泰介選手(20歳)が、関西学院大のアメフト選手に傷害事件ともいえる悪質な反則行為をした事件で、宮川泰介選手が記者会見を開き、すべての真実を語った。
・監督の指示で悪質な反則行為を繰り返す
宮川泰介選手によれば、日大の内田正人前監督(62歳)と井上奨コーチ(30歳)から、関西学院大の選手を潰す(ケガをさせる)ように指示をされたという。その指示の通り、実際に複数回、敵選手に対して悪質な反則行為を繰り返し、重傷を負わせた。この記者会見後、マスコミが日大アメフト部の田中芳行コーチに事実を求めて取材したところ、以下のような返答を得た。
・田中芳行コーチのコメント
「感じ取り方の違い。指示があったかなかったかと言えば「ない」です」
・宮川泰介選手が記者会見
つまり、監督もコーチも「相手をケガさせろ」という意味で「潰せ」とは言ってないといいうことのようだ。よって、宮川泰介選手が記者会見で話した内容を完全否定していることになる。
・コーチの発言を信用していない
この件に関してマスコミやインターネットなど世間の声として「恥ずかしいやつらだ」「大人が守りに入っている」などの声が出ている。つまり、ほとんどの人がコーチの発言を信用していないようである。
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