ピューロランド×ネルケ第2弾!6月より新ミュージカル『MEMORY BOYS~想い出を売る店~』上演
サンリオピューロランドで、2018年6月30日(土)より、新作ミュージカル『MEMORY BOYS~想い出を売る店~』(辻信太郎 原作 想い出を売る店 より)を、フェアリーランドシアターで上演開始することを発表!
ピューロランド初のキャラクターと男性俳優のみのミュージカルとして、2015年6月よりピューロランド内フェアリーランドシアターにて上演され好評を博しているミュージカル『ちっちゃな英雄(ヒーロー)』が、5月27日(日)に千秋楽を迎えます。
そして、3年ぶりに公演内容を一新。6月30日より、新たな作品の上演が決定しました。
前回同様、ミュージカル『テニスの王子様』(通称「テニミュ」)や、ミュージカル『刀剣乱舞』(通称「刀ミュ」)、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』(通称「セラミュー」)など数々の2.5次元ミュージカルを企画・制作し、日本のステージコンテンツビジネスを牽引するネルケプランニングとピューロランドがコラボして新作公演をお届けします。
マイメロディがストーリーテラーとして語り、3人のメモリーボーイズたちが奔走する本作品。衣装は、ピューロランドでは初めてとなるスチームパンク風のデザインとなります。
楽しい想い出も、想い出したくないような苦しい想い出も、今を創る様々な想い出の大切さを届ける感動ストーリーになるとのこと。
【あらすじ】
個性豊かなMEMORY BOYSが働く「想い出を売る店」では、誰もが持っている、大切な想い出に触れることができる。
ある日、コンサートを控えたバイオリニストのルバートとその兄ラルゴが店を訪れ、亡き父と共に演奏していた頃の想い出に触れていった。しかしコンサートの直前、2人が大切にしているバイオリンが無くなってしまう。バイオリンの行方を探るMEMORY BOYSは、過去にも兄弟のバイオリンが壊される事件があったことを知る。
果たしてバイオリンは見つかるのか?過去の事件との関係は? 物語の鍵は、忘れたくない、忘れられない想い出。
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「MEMORY BOYS~想い出を売る店~」 概要
上演開始日:2018年6月30日(土)~ 終了日未定
上演場所 :サンリオピューロランド内 フェアリーランドシアター
上演回数 :1回約40分 平日 1日2~3回、休日 1日4回(予定)※休日とは、土日祝日およびピューロランドが指定する学校休日です。
原作 :「想い出を売る店」(著:辻信太郎)
制作協力 :ネルケプランニング
脚本・作詞 :浅井さやか
演出 :伊藤マサミ(進戯団 夢命クラシックス)
音楽 :坂部 剛
振付 :本山新之助
演出協力 :亀田真二郎(東京パチプロデュース)
衣裳デザイン:加藤佑里恵(藤衣裳)
ヘアメイク :アトリエレオパード
イラスト :名尾生博
技術監督 :寅川英司
※出演者については、今後発表。
「MEMORY BOYS~想い出を売る店~」:
https://www.puroland.jp/information/memoryboys/[リンク]
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