ラーメンライター井手隊長の美味しかったラーメン月間ベスト5(2026年2月)
全国のラーメンを食べ歩くラーメンライター、井手隊長です。今回は私が2月に食べたラーメンの中で美味しかったラーメンベスト5をお届けします! 殿堂入りのお店は除外させていただき、初めて訪れたお店に限らせていただきました。美味しいお店探しの参考にしていただければと思います。それでは発表します!
第5位:そらのいろ 銀座本店(東銀座)
2025年10月オープンの「ソラノイロ」グループのお店。
「特製中華ソバ」。
具はチャーシュー3種類、水餃子、マキシマムこいたまご味玉、メンマ、ネギ。麺は極太平打ち。
スープの複合的な旨味に感嘆。麹町のお店で出していた中華そばのチューニングも好きだったが、こちらもとても美味しい。
チャーシューもバラエティに富んでいて最高。
これは銀座に来るインバウンドのお客さんにもど真ん中の中華そばとして自信を持ってオススメできる一杯。
夜は一品料理でお酒も飲めるようになっていて嬉しい。
第4位:味噌麺処 田坂屋(池袋)
2023年11月オープンで「花道庵」出身。食べ逃していてお恥ずかしながら初訪問。
「味噌ラーメン」。
スープは雪平鍋で都度温め、モヤシは別で炒めて和えてからのせる。どんぶりは気持ち小さめ。
具はチャーシュー、メンマ、モヤシ、白髪ネギ。麺は極太ストレート。
まろやかな厚みのある豚骨スープに味噌のコクが素晴らしい。モチモチ麺も負けておらず高いところでバランスを取っている。
モヤシは単体では味がついていないのでスープをかけながらいただく。炒めたてなのでかなりアツアツ。
素晴らしい満足度だ。
第3位:三馬路 東京店(神田)
2021年12月オープン。福岡県博多の「三馬路」が東京初進出店。こちらも食べ逃していてお恥ずかしながら初訪問。
この2月で味をリニューアル。
「特製塩そば」と味変用の「タルトゥファータ(トリュフペースト)」。
具はチャーシュー2枚、味玉、海老ワンタン2個、白髪ネギ。麺は中太ストレートの三河屋製麺製。
動物系スープをベースに九十九里産のハマグリ、アサリ、数種類の乾物の旨味を加えている。塩ダレには非加熱天日塩カンホアの塩、瀬戸内の藻塩などの中純度塩にしょっつる、しろたまりを加えている。
ダシ感がとにかく深く重層的で素晴らしい。あっさりながら旨みが深く、唸る旨さ。
麺も太めで主張があるが、ダシ感に説得力がある。具材も素晴らしく、ペーストの味変も良い
リニューアル前に食べている方もぜひ再訪してみてほしい。
第2位:三代目 沖食堂(巌根・木更津)
2022年創業。「沖食堂」は久留米で1955年創業で、ここはその暖簾分け。
「ラーメン 焼きめしセット」。
具はチャーシュー4枚、青ネギ、スライスゆで卵、ノリ。麺は中ストレートの久留米製麺製。
骨感をじんわり感じるオールドスタイルだが、スープを飲むほどに豚骨の旨みがじわじわ広がりとても美味しい。
これぞ本場の味わいと唸る。麺も柔らかく茹できってあって凄い横綱感だ。
焼きめしは塩味とコショウバッチリのハードパンチャーで存在感あり。
セットで頼んでいる人が多かったが、両方食べるとかなり腹パンで大満足。
久留米の「食堂系」を首都圏で食べられるのはかなり貴重だ。
第1位:中華そば 翠流(市川大野)
2023年11月オープン。店主さんは「成都担担面」出身。
「涸沼産大和しじみと地鶏の中華そば」。
具は三元豚ロースチャーシュー、国産地鶏胸肉チャーシュー、メンマ、白髪ネギ、ノリ。麺は極太縮れの麺屋棣鄂製で北海道産きたほなみ100%使用。
醤油感をガツンと感じるふくよかなスープで、醤油の後にしじみのダシが追いかけてくる。かなりハイバランスで珍しいチューニング。この醤油感の後にしっかり出てくる貝ダシはダシが深い証拠。とんでもなく旨い。
チャーシューも大ぶりで美味しく、麺のちゅるちゅる感も最高。
飲み干したいレベルの美味しさに感動だ。
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(執筆者: 井手隊長)
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