ペッパーが海外の博物館に“スタッフ採用”される
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施設内の6カ所に配置され、来館者に情報案内するなどの業務をこなしている。
・情報センターなどに配置
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その巨大な博物館の6カ所にペッパーは配置された。ほとんどのビジターが足を運ぶ、キャッスルと呼ばれる情報センターなどだ。
ペッパーは胸のディスプレイなどを使いながら来館者に情報を案内したり、ビジターと一緒にゲームをしたり。また、ビジターとの自撮りにも応じるなどして “接客”する。
・学芸員にも?
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もちろん、インフォメーション係としてだけでなく、今後は展示品について案内するなど、学芸員として活躍することも期待される。
もし、ワシントンD.C.に行くことがあれば、スミソニアン博物館のペッパーに会いに行ってもいいかも?
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ウェブサイト: https://techable.jp/
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