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部屋の壁がキャンバスになる!ウォールアート専門のドローイングロボット「scribit」

人間顔負けの描画力を持つドローイングロボットは、デジタル時代ならではのアートプロダクト。アームを駆使して描くさまは、まるで熟練の芸術家のようだ。

最近の注目株は、ウォールアート専用の「scribit」。ご覧のとおり、アームはなく、内臓された4本のマーカーを使って、絵を描いていく。

・2本の釘とプラグで取り付けるだけ

面倒な事前設定はなし。従来品の場合、描画用に別のデバイスや画面を用意しなければならないが、「scribit」なら、そんな手間は無用だ。必要なのは、2本の釘とプラグのみ。壁に垂直になるよう取り付け、専用アプリをインストールすれば、準備完了。殺風景な空間が、あっという間にアーティスティックなスペースに変身する。

開発を手がけたのは、MITの教授Carlo Ratti氏が率いるデザインチーム。描画の最も古い手法である壁画を、デジタルツールによって、簡単に描けるようにしたかったのだという。

・6月頃クラウドファンディングで公開予定

特長は、垂直面であれば、素材を問わずに描けるところ。ホワイトボードからガラス、プラスターまで、何でもござれだ。絵の消去や書き直しも、もちろん思いのまま。毎日違ったウォールアートを日替わりで楽しむ、なんてぜいたくもできそう。予め作成した図面や、メッセージ、イラストなどをスクリーンに投影できる機能を装備しているので、事務所やショップの模様替えにも、大いに役立つだろう。

ようやくプロトタイプが完成した本品。6月から、クラウドファンディングで資金を募る予定。引き続き、注目していきたいところだ。

scribit

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