部屋の壁がキャンバスになる!ウォールアート専門のドローイングロボット「scribit」

最近の注目株は、ウォールアート専用の「scribit」。ご覧のとおり、アームはなく、内臓された4本のマーカーを使って、絵を描いていく。
・2本の釘とプラグで取り付けるだけ

開発を手がけたのは、MITの教授Carlo Ratti氏が率いるデザインチーム。描画の最も古い手法である壁画を、デジタルツールによって、簡単に描けるようにしたかったのだという。
・6月頃クラウドファンディングで公開予定

ようやくプロトタイプが完成した本品。6月から、クラウドファンディングで資金を募る予定。引き続き、注目していきたいところだ。

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