須藤凜々花さん4月13日の入籍を発表!そのキャラクターやSNS上の反響は?
4月19日、元NMB48でタレントの須藤凜々花さんがかねてより交際中の一般男性と大安吉日の4月13日に入籍していたことを公開した。
須藤さんと言えば昨年6月の『AKB48 49thシングル選抜総選挙 ~まずは戦おう!話はそれからだ~』開票イベント時の
「初めて人を好きになりました。私、須藤凛々花は結婚します。」
というサプライズ結婚宣言。
一部メンバーやファンからは厳しい批判があったものの、同年8月のグループ卒業後は逆にそれをネタにしてバラエティー番組等で存在感を発揮している。
入籍の報道に関してTwitterユーザーからは
「オメデト!! ヽ(`・ω・´)ノ イェイ!! スルスル詐欺 卒業だねー! 結婚ターンの後頑張りりぽんだよ!」
「熱愛や枕発覚しても無言貫いてのうのうと居座り続けてる先輩方よりも潔くて普通の女性だ そこが気に入った」
「総選挙の会場発表の時に被せて発表だし ここまで来たのならば総選挙当日に挙式あげてくれ(笑)」
「どんなことがあってもりりぽんらしく、自分の考えを貫いていってください これから、りりぽんの影響で興味を持った哲学の講義受けてきまーす。」
などおおむね好意的な感想が寄せられている。
なお須藤さんは4月19日に開催される『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』内のイベントに出演予定。
報道陣に対して直接入籍の報告をするものとみられている。
サプライズ結婚宣言でスキャンダラスな存在として注目を集めてしまった須藤さん。
しかしタレントとして多忙な日々を送るかたわら高校卒業認定を取得し、昔から好きだった哲学を学ぶために大学進学を計画していたり、ラップミュージックに造詣が深かったり、麻雀アイドルとしても力量を認められていたりとその才能は意外に多彩で奥深いものがある。
過去のインタビューによると須藤さんは自己を“人間として大切な何かが欠如している”、“周囲とは趣味嗜好が違う”と分析しているが、才気あふれ我が道をゆく彼女にとって世間の騒動などどこ吹く風なのかもしれない。
卒業、結婚に次ぐ彼女のさらなるステップアップを期待したい。
※画像は『Twitter』から引用しました
https://twitter.com/riripon48
1984年生まれ。奈良市出身のシンガーソングライター、音楽・芸能評論家。加賀テツヤ(リンド&リンダース)の誘いで2005年にデビュー。音楽活動、タレント活動、執筆活動と多岐にわたる分野で活躍している。代表曲に「だってしょうがないじゃん」(2011年)。2016年からキャラクター、音楽制作を務める「うえほんまち ハイハイタウン」CMが放送開始。日本酒が好き。
ウェブサイト: http://chujyo-takanori.com
TwitterID: chujyo_takanori
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