再開発のすすむ二俣川駅前に、新スポットがオープン! 都心へのアクセス向上も

再開発のすすむ二俣川駅前に、注目の新スポットがオープン!二俣川から都心へのアクセス向上も

相鉄線の二俣川駅周辺が、現在注目されているのをご存じですか? 実は、二俣川駅から都心への相互直通運転を2019年下期から順次予定していることから、駅舎のリニューアルと同駅南口の再開発の真っ最中なのです。それに先がけ、駅前にファッションとグルメの新スポットのオープンが予定されているのだそうです。 相鉄グループの担当者に相互直通運転が始まることのメリットも教えてもらいました。

「ジョイナス テラス二俣川」がグランドオープン

2018年4月27日(金)に、相鉄グループの(株)相鉄アーバンクリエイツと(株)相鉄ビルマネジメントによる新しい商業施設「JOINUS TERRACE(ジョイナス テラス)二俣川」がグランドオープンします。場所は、再開発が進み新しく生まれ変わる「相鉄線二俣川駅」南口です。画像提供/相鉄ビジネスサービス株式会社

画像提供/相鉄ビジネスサービス株式会社

「エリア最大の集積となる食料品ゾーンを中心に、カフェやレストラン・衣料品・生活雑貨・服飾雑貨など多彩なテナントラインナップの施設です」(相鉄グループ担当者)。建物は2カ所に分かれていて、「ジョイナス テラス2」2階のみ2018年秋のオープンを予定しているそう。

「都心直通プロジェクト」で二俣川がもっと便利に

更に気になる相鉄線の「都心直通プロジェクト」についても聞いてみました。いったいどんな変化がおこるのでしょうか?

「相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線が完成すると横浜市西部および神奈川県央部と東京都心部への 所要時間の短縮や乗換回数の減少、新幹線へのアクセス向上など利便性 が向上します。また、地域の活性化など に寄与し、相鉄線沿線のさらなる発展にも貢献することで沿線価値の向上に繋がると考えます」(相鉄グループ担当者)

開業後の所要時間の例を挙げると、「二俣川駅から新宿駅までの相鉄・JR直通線の所要時間(予測)」は約44分。横浜駅乗換えJR湘南新宿ライン利用と比較すると、15分程度短縮される見込みなのだとか。

通勤・通学時間帯の15分短縮は大きいです! 朝の支度に余裕が生まれるのではないでしょうか。

ちなみに、「相鉄・JR直通線」のスタート予定は2019年度下期で、相鉄・東急直通線は2022年度下期の開業を予定しているのだとか。相鉄線の沿線でお部屋探しをされる場合は、より便利になる二俣川周辺にも注目してみてはいかがでしょうか。
元画像url http://suumo.jp/journal/wp/wp-content/uploads/2018/03/152449_main.jpg
住まいに関するコラムをもっと読む SUUMOジャーナル

関連記事リンク(外部サイト)

【沿線調査】「東武東上線」の好きなところ・嫌いなところと住み心地は?
【沿線調査】通勤・通学も観光も!「東海道本線」の住み心地は?
【沿線調査】東海道本線と横須賀線を沿線に住む人の声で徹底比較!住みやすいのはどっち?

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 再開発のすすむ二俣川駅前に、新スポットがオープン! 都心へのアクセス向上も

SUUMOジャーナル

~まだ見ぬ暮らしをみつけよう~。 SUUMOジャーナルは、住まい・暮らしに関する記事&ニュースサイトです。家を買う・借りる・リフォームに関する最新トレンドや、生活を快適にするコツ、調査・ランキング情報、住まい実例、これからの暮らしのヒントなどをお届けします。

ウェブサイト: http://suumo.jp/journal/

TwitterID: suumo_journal

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。