OPPO、フルスクリーンデザインを採用した新型スマホ「OPPO R15」を発表、セラミックボディバージョも存在
中国メーカー OPPO がグローバルモデル「OPPO R」シリーズの新モデル「OPPO R15」を発表しました。
OPPO R15 は昨年秋に発売された OPPO R11s の後継モデルで、今作では 6.28 インチ 19:9 アスペクト比となる 2,280 x 1,080 ピクセルの Super-V ディスプレイと iPhone X の Notch デザインを取り入れてフルスクリーンデザインにしました。
OPPO R15 にはボディ素材とスペック別に 2 モデルが存在しており、スタンダードモデルはダブルサイドガラスデザインを採用しており、MediaTek Helio P60 プロセッサを搭載しています。
もっと高価なセラミックバージョンは外装全体に立体形成のカーブデザインセラミック素材を採用しており、プロセッサには Snapdragon 660 を使用しています。
両モデルは 6GB RAM + 128GB ROM、背面に 1,600 万画素 + 500 万画素のダブルレンズカメラ、前面に 2,000 万画素カメラ、3,450 / 3,400mAh バッテリーを搭載しており、急速充電機能「VOOC」にも対応しています。
USB コネクタは従来の Micro USB のままです。
OPPO R15 の OS は最新の Android 8.1 + Color OS 5.0 を採用しており、中国においてスタンダードモデルは 2,999 元、セラミックバージョンは 3,499 元で発売されます。
Source : OPPO
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