フューチャー、サントラを手掛ける映画『スーパーフライ』リメイク版のトレイラーに新曲が起用

フューチャーは先日、2015年にミックステープ『What a Time to Be Alive』でコラボしたドレイクと再びタッグを組んだ新曲をSnapchatでプレビューしたばかりだが、今度は自身が音楽を手掛けている新作映画『Superfly』(スーパーフライ、原題)のティーザー映像をTwitterで公開した。
彼は2分20秒の予告映像に、「俺の音楽をフィーチャーしている@SuperflyMovieの予告を見てくれよ…… #SUPERFLYは今年の夏に劇場でキャッチしてくれ」と添えてツイートしている。予告で使われている曲はシンセサイザーを用いたトラップで、フューチャーが“You can walk on minks, baby” (ミンク(の毛皮)の上を歩けるぜ、ベイビー)と繰り返している。
『Superfly』は1972年に公開された『スーパーフライ/Super Fly』のリメイクで、トレヴァー・ジャクソンがヤングブラッド・プリースト役、ジェイソン・ミッチェル(『ストレイト・アウタ・コンプトン』)がエディー役で主演している。他にもラッパーのビッグ・ボーイやリック・ロス、音楽プロデューサーのZaytoven、『ザ・ワイヤー』で知られる俳優のマイケル・K・ウィリアムズなどが出演しており、フューチャーはサウンドトラックのキュレーションと共にジョエル・シルバー(『The Nice Guys』、『シャーロック・ホームズ』)と共同製作も手掛けている。
◎フューチャーによる投稿
https://twitter.com/1future/status/976671127178285057
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