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スマートフォンにおける18:9ディスプレイのメリットとデメリット、おすすめのサイズは?

今年の新機種発表を見ていますと、今年は 18:9 ディスプレイを採用したスマートフォンが爆発的に増えそうです。
そこで 18:9 ディスプレイと従来の 16:9 ディスプレイの端末にどのような違いがあるのかを簡単にご紹介したいと思います。
今回比較には同じ 6 インチディスプレイでも 18:9 アスペクト比の OnePlus 5T と 16:9 アスペクト比の Xperia XA2 Ultra、 5.7 インチ 18:9 ディスプレイの g08 を用いました。
そもそも 18:9 ディスプレイとは、画面の縦横比が 2:1 となるように設計されたディスプレイのことです。
これまでスマートフォンのディスプレイは HD や FHD、2K、4K といった動画フォーマットに合わせた 16:9 が主流でしたが、昨年の LG G6 や Galaxy S8 の登場から 18:9(2:1)や 18.5:9 の端末も続々と登場しています。
18:9 ディスプレイの端末が増えてきた理由は様々でしょうが、大きな理由としては大画面ながらもコンパクトな端末が作れること、画面を分割するとそれぞれちょうど 1:1 となり、またそれぞれの分割画面においてアプリの表示領域が若干増え、アプリの利便性が向上するからだと思います。
古くには 21:9 のシネマスコープサイズのスマートフォンも発売されていました(Acer Liquid Smart)。
18:9 ディスプレイはメリットばかりではありません。
動画では 16:9 フォーマットが基本ですのでフルスクリーンモードにした場合にディスプレイの左右に何も表示されないことがあります。
もちろんアプリによっては映像をディスプレイにフィットさせることもできますが、その場合には映像の端が切れてしまいます。
一方、16:9 ディスプレイでは、このようなことは起きませんので、ディスプレイサイズ一杯に映像が表示されます。
アプリによって利便性は低下するかもしれませんが、スマートフォンが持ちやすくなることを考慮すると 18:9 端末は良い選択肢になると思います。
これまでにいくつかの 18:9 端末を使ってきましたが、その中でも個人的に画面の大きさと携帯性が最もよく両立できている画面サイズは 5.7 インチです。
次の写真の左は 6 インチの OnePlus 5T で、右が 5.7 インチの g08 になります。
画面サイズによって端末の幅も変わってきますが、5.7 インチだと端末の横幅は 70~73mm に収まり、これは 5.2 インチ 16:9 端末の平均サイズに相当します。
4 インチ台 ~ 5 インチ前半の端末だと、逆に画面が小さすぎると感じるかもしれません。
見方を変えて、端末の横幅が上記のサイズに収まっている端末がちょうど良い画面サイズだと判断してもよいと思います。

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