俺は分厚いビッグカツを食べたい!! 4枚重ねして揚げるミルフィーユビッグカツを作ってみた
ド迫力のミルフィーユビッグカツが完成!
あとは衣がカラッとキツネ色になるまで油で揚げます。
できたーっ!! 見事サクサクに揚げることに成功しました。
いつものビッグカツのようにかぶりついて食べてもいいのですが、せっかくなので包丁で切って盛り付けることにしましょう。気になるミルフィーユビッグカツの断面は……
すげええええっ!! きれいにビッグカツが重なっています! そしてよく見ると中身もほとんど衣で構成されていることがわかりました(笑)。果たしてこれ、美味しく仕上がっているのでしょうか。
盛り付けたらマジでトンカツ
そのままミルフィーユビッグカツを一口サイズにカットしていき、お皿に盛り付けしてみると……
あれっ……! これトンカツだ! 紛れもないトンカツじゃないか!
盛り付けをすることで一気にちゃんとした料理感が出てきました。どうせならソースをかけて、ご飯も用意して普通に食事として食べてしまいましょう。
ご飯にもバッチリ合う!(ただしジューシーではない)
気になるミルフィーユビッグカツの味ですが、さすがに本物のトンカツのようなジューシーさこそないものの、ビッグカツを重ねたことによる食べにくさはまったくありません。噛んだ瞬間に中身からビッグカツのカレー風味が広がり、衣はしっかりサクサクになっていて、ソースとの相性も抜群! これはなかなかのウマさですぞ!
ソースとカレーの味がしっかりしているので、もちろんご飯との相性も抜群! 1枚だと同頑張っても駄菓子の域を出ないビッグカツですが、4枚重ねて揚げることでしっかり「おかず」に昇華することができました。分厚いビッグカツを食べているという満足度がすごい!
分厚いビッグカツを食べたい欲が爆発したとき、トンカツを食べたいけど家に肉がなくてビッグカツが4枚あるとき、他の人に変わった料理を振る舞いたいときなど、ぜひ皆さんもいろいろなシーンで試してみてください。おすすめですよ!
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(執筆者: ノジーマ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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