来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送

来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送

ニコニコ生放送公式で現在放送されている「ゲーム『ロッ​クマン』シリーズ 30時間ぶ​っ通し!クリアまで終わらない​生放送!」がさきほど来場者数70万人を突破しました(5月1日0時に80万人突破、3時に90万人突破)。記事執筆時点でもまだ放送は続行しているので、みなさんも是非ライブでこの放送に参加してみてください。

『ロックマン1〜5』全クリア生放送:ゲーム実況まとめブログ(常時更新)
http://game.getnews.jp/p/1553

ロックマン:ワイリーステージ

このゲーム実況シリーズはゲーム実況の歴史に残る2012年お正月の『ダークソウル』実況(視聴者237万人、コメント316万)からスタートしたシリーズで、「さまざまなゲームをまるで友達の家に集まってワイワイ楽しんでいるかのような雰囲気でプレイし、その様子を放送する」というコンセプトで毎回ガジェット通信スタジオよりお送りしているものです。毎回、ガジェット通信生放送チームがディレクションをおこなっておりますが、今回はゲーム実況生主のドグマ風見氏がディレクターをつとめるという新しい試みをおこなっています。さらにはドグマ氏率いるチームsiteqube(してくべ)も現場に入っており、ガジェ通スタジオは普段よりかなり人口密度の高い状態で熱気に包まれております。なんかカメラの配置もいつもと違うぞ。

来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送

超パーティ終了待ち

今回の放送は「ニコニコ超会議」の終了後おこなう放送、ということで超会議を締めるイベント「超パーティ」の終了までは放送しないということになっていた。しかし超パーティは少々押してしまう可能性があるので、どうしてもゲーム実況放送のスタート時間は確定できない。というわけで22時過ぎにドグマ風見Dが単独で画面に現れ、一人でしゃべることに。しかし、そんなことを聞かされていなかったドグマDは、テンパった状態で一人トーク。しまいには歌を歌わされる羽目に。裏では超パーティでロンドンブーツの田村淳さんが司会の歌番組がおこなわれ、歌い手達が美声を披露し大いに盛り上がっている。そしてこちらは、ドグマ風見の、お世辞にも上手いとはいえない歌。そんなことになっているとは知らずにゲーム実況を期待して集まった視聴者はその時点で2万人。まさにネット生放送界の黒歴史の1ページとなってしまった。しかも何故か集まった出演者が全員集まって合唱するという事態に。

来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送

人気ゲーム実況者「ヒラノ課長」がまずは「ロックマン」ゲームスタート

まずは最初に人気ゲーム実況者「ヒラノ課長」がゲームをスタート。ドグマDによる仕込みはないと見られたが、途中でロックマンのかぶりものを渡される。

来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送

さらには「もし新作のロックマンが出るとしたらこんなボス」というイラスト募集も開始された。

来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送

絵師の「せらみかる」と「5月病マリオ」がコメ読み、hrdmko&ゲンデンコウがプレイ

ヒラノ課長が華麗にロックマンをクリア。そこでちょうどプレイヤー交代の時間となり、hrdmko&ゲンデンコウのコンビが登場。ロックマン2スタート。そこへスペシャルゲストとして絵師の「せらみかる」と「5月病マリオ」が登場。絵師がコメ読みしつつ即興でイラストを書くという試み。なかなか斬新な試みだが、これが放送に爆笑の渦を生む。

来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送 来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送

おにぎりの差し入れも。

来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送

ゲーム実況者を煽る絵師たち。

来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送

しゃけとりくまごろうと「おっくせんまん!」

プレイヤー2名+スペシャルゲストの絵師2名の放送の後、プレイヤーはしゃけとりくまごろうへバトンタッチ。しかし放送開始から7時間経過し、時刻は午前5時。さらにニコニコ超会議へ参加しているスタッフ・出演者もいることから、寝おちする人も。そんな中ゲームはロックマン2のワイリーステージに突入。「おっくせんまん!」のコメントで画面が埋まる。しゃけとりくまごろうさんへの差し入れは、バナナだった。

来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送

総プレイ時間10時間ちょいでしゃけとりくまごろうがロックマン2をクリア。来場者数は27万を超えた。それを引き継いでP-Pがロックマン3をプレイ開始。しゃけとりくまごろうがコメント読みで参加。P-Pがロックマン3をクリア。

来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送

最終兵器俺達がロックマン4をスタート、そのまま次のプレイヤーにバトンタッチするはずが……

ゲーム実況などをおこなっているチーム「最終兵器俺達」がロックマン4をプレイ開始。順調にプレイを進め、次のプレイヤー「まっくす」へ引き継ぐはずが、なんとまっくすはまだ新幹線の中(つまり遅刻)。そこでコメント読みで参加予定だった「じゅんじゅん」が登場。普段はゲームはやらないという声真似が得意なじゅんじゅんが苦労しながらプレイ。

来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送 来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送 来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送 来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送

ドグマ風見+るしゃにゃん&JERRYがプレイ

ドグマ風見Dとるしゃにゃん&JERRYという姉妹がプレイ。何故か小芝居からスタート。るしゃにゃん&JERRYが料理をつくる、という設定なんだが、なんか変な音が? いったい何ができたのか、というところでロックマンケーキが登場。ドグマDがるしゃにゃん&JERRYにアーンしてもらうという展開に。姉のるしゃにゃんは、脳波に反応する猫耳をつけていたのだが、ドグマDの「俺の事好き?」という質問に猫耳が反応。さらに「ふんどし」というワードにも激しく猫耳が反応。話をきくと、姉のるしにゃんはふんどしが大好きだとのこと。妹のJERRYは「割れた腹筋であみだくじをするのが夢」。番組はよくわからない方向に盛り上がる。

来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送

ゲーム実況はさらに継続中

ゲーム実況はさらに継続中で、記事執筆時点でテラゾーがプレイ中。コメント読みは牛沢。テラゾーはかなりのサクサクプレイで、見応えがある。まだまだ放送は継続しており、予定では5月1日火曜日の朝まで放送予定なので、是非この放送に参加してみてください。

番組基本情報

放送ページ

http://live.nicovideo.jp/watch/lv89963624 [リンク]



番組概要

収録場所:ガジェット通信スタジオ
出演予定者:じゅん☆じゅん、ドグマ風見、ガッチマン、最終兵器俺達(キヨ、フジ、こーすけ)、hrdmko&ゲンデンコウ、しゃけとり くまごろう、るしゃにゃん、JERRY、あんどりゅう、P-P、テラゾー、ヒラノ課長、まっくす

イラスト投稿先:
ニコニコ静画「ロックマン30」(通常の番組向けイラスト)
ニコニコ静画「ロックマン30」(「新しいロックマンが出るとしたらこんなボス」募集)

スケジュール

出演時間は変更となる可能性があります。
4月29日(日曜日)
22:00~02:00 04時間【ヒラノ課長】
4月30日(月曜日)
02:00~05:00 07時間【hrdmko&ゲンデンコウ】
05:00~08:00 10時間【しゃけとりくまごろう】
08:00~11:00 13時間【P-P】
11:00~14:00 16時間【最終兵器俺達】
14:00~17:00 19時間【じゅんじゅん&まっくす】
17:00~20:00 22時間【るしゃにゃん&JERRY+ドグマ風見】
20:00~23:00 25時間【テラゾー】
23:00~02:00 28時間【ガッチマン】
5月1日(火曜日)
02:00~05:00 31時間【あんどりゅう】
※この番組は株式会社カプコン様より『ロックマン』の使用と
クリアの実況許諾を得ております。

(ゲームレビュアー:深水英一郎/ふかみんhttp://game.getnews.jp/a/17

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 来場者数100万人突破! 全クリアを目撃しよう『ロックマン1〜5』全クリアするまでやめない生放送
深水英一郎(ふかみん)

深水英一郎(ふかみん)

トンチの効いた新製品が大好き。ITベンチャー「デジタルデザイン」創業参画後、メールマガジン発行システム「まぐまぐ」を個人で開発。利用者と共につくるネットメディアとかわいいキャラに興味がある。

ウェブサイト: http://getnews.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング