『2月8日はなんの日?』ダフト・パンクの“金色ヘルメット”のほう、ギ=マニュエルの誕生日

『2月8日はなんの日?』ダフト・パンクの“金色ヘルメット”のほう、ギ=マニュエルの誕生日

 2月8日はダフト・パンクのギ=マニュエル・ド・オメン=クリストの誕生日。普段はフルフェイス・ヘルメット(マスク)を着用し、素顔を見せないダフト・パンクの2人だが、「窓の大きい金色のヘルメットを着用しているほう」がギ=マニュエルである。

 ギ=マニュエルは1974年2月8日、フランス・パリ郊外のヌイイ=シュル=セーヌ生まれ。ダフト・パンクの相棒トーマ・バンガルテルとは中学時代からの友人で、ロックやソウル・ミュージックなど音楽の趣味が共通していることから、ともに活動を行うようになったという。ギ=マニュエルはダフト・パンクのほか、ル・ナイト・クラブという名義の別ユニットでも活動をおこなっている。

 ダフト・パンクはこれまでに「アラウンド・ザ・ワールド」(1997年)、「ワン・モア・タイム」(2001年)、そして「ゲット・ラッキー」(2013年)など数々のキラー・チューンで全米ビルボードのダンスチャートを制してきたが、総合チャートでの首位獲得は、2016~2017年にかけてヒットを記録したザ・ウィークエンドとのコラボ曲「アイ・フィール・イット・カミング」が初。惜しくも2位止まりとなった「ゲット・ラッキー」での雪辱をザ・ウィークエンドとともに果たしている。

 2017年には大規模なツアーをおこなうのではないかと噂されていたダフト・パンクだが、未だ彼らのツアーは実現していない。

関連記事リンク(外部サイト)

ダフト・パンク、デビューALで使用のドラム・マシーンが売りに出される
ダフト・パンクのカバーも! ケイジ・ジ・エレファント初のアコースティック・ライブ・アルバム発売
ザ・ウィークエンドxダフト・パンク、最新MVに水原希子が抜擢された理由を監督が語る

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 『2月8日はなんの日?』ダフト・パンクの“金色ヘルメット”のほう、ギ=マニュエルの誕生日

Billboard JAPAN

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!

ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング