異色レシピ本『どん二郎の作り方』著者・ノジーマ記者インタビュー「今日は全部、言っちゃうね」

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売り上げが伸びないのは一部の本屋が悪い

―― 発売から2週間ほど経ちましたが、売り上げの方はいかがでしょう。

ノジーマ:まあ、ぼちぼちだね。買っていただいた方には感謝しかないけど、この本の持っているポテンシャルから言ったらまだまだ理想には程遠いと思っている。

―― なるほど……。イマイチ伸びない原因は何にあるとお考えですか?

ノジーマ:本屋だな。陳列があまり良くない本屋がちらほらとあるんだよ。

―― えっ……。本屋のせいですか……。

ノジーマ:例えばさ、この写真とか見てよ。

―― えっ、平積みされてて素晴らしいじゃないですか!

ノジーマ:だってこれ、真面目な料理本コーナーだぜ?

―― そりゃあ『どん二郎』はレシピ本ですし、料理本のコーナーに置かれるでしょうね。

ノジーマ:料理本コーナーに足を運ぶのって、意識高い系の主婦が大半でしょ? そこに『どん二郎』だぜ? 意識高い系の主婦が普通の料理本を買わないで『どん二郎』を買うわけないじゃん。結婚相手が「料理頑張るね♪」なんて言って料理本を買ってきたと思ったら『どん二郎』だったらやだぜ? 作者の俺でもやだよ。

―― それはそうかもしれないですが、ではどこに置かれるのが理想なのでしょうか?

ノジーマ:料理やグルメ系に置くとしても、ラーメン食べ歩きMAPとか、そういうのがあるコーナーに置いてほしいよね。あとはサブカルとか。書店はターゲットをちゃんと考えてほしい。ちゃんとすれば売れるから!

―― 逆に、理想的な並べ方をされているお店もありましたか?

ノジーマ:あるある。『Twitter』でも結構見かけるよ。感謝しかない。例えばこんな感じのとか……。

―― 確かにこれだけ目立たせれば、普段レシピ本を手に取らない人の目にも入りそうですね!

ノジーマ:でしょ。ほんと、書店の皆さんお願いしますね。ちょうど今ポプテピピックの『クソアニメ』が流行ってるし、これも『クソレシピ』とか言っとけば売れるんじゃないかしら。

―― レシピ本でクソはまずいかと……。

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