『じゃらん』が2017年の“東京帰省土産ランキング”を発表 これで年末年始の挨拶回りも困らない!

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多くの路線が乗り入れ、年末年始には毎年たくさんの人でごった返す帰省ラッシュの模様が中継される東京駅。帰省の際には東京駅の構内や近隣施設でお土産を購入する人も多いでしょう。

旅行情報誌『関東・東北じゃらん』は、同誌編集長の森田拓朗氏とフードジャーナリストの里井真由美氏が選ぶ“2017年東京帰省土産ランキング”を発表。いずれも東京駅の駅ナカや駅チカで購入できるラインアップで、帰省先で“外さない”セレクトとなっています。トップ5はコチラ!

第1位:『小形羊羹』5本入(とらや/1404円)

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森田氏・里井氏の両者が第1位に選出したのは、とらやの『小形羊羹』。東京ステーションホテルのTORAYA TOKYOでは、2018年の干支をモチーフにした 『干支パッケージ』とTORAYA TOKYO限定パッケージ『夜の梅』を組み合わせることも。絶対に失敗しない手土産として定番の品ですが、一味違ったパッケージで季節感を演出できるのがグッドですね。里井氏も「サイズ感も、おめでたい感じも手土産にピッタリ」と太鼓判を押す逸品です。

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第2位:『マドレーヌ・ア・パルタジェ』(エシレ・メゾン デュ ブール/4320円)

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森田氏が「大人数でシェアして食べるのも楽しい」と推薦するのは、エシレ・メゾン・デュ ブールで人気の大きなマドレーヌ。フランス語で“分け合う”を意味する名前がついたこのマドレーヌは、約20cmものサイズで存在感バツグン。パッケージを開けた瞬間にみんなが笑顔になること間違いなしです。エシレ・メゾン デュ ブール(丸の内)にて販売。

第3位:『かりんとう』3個入(日本橋錦豊琳/1130円~)

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懐かしさと新しさが融合するかりんとう専門店・日本橋錦豊琳は、「季節に合わせた限定商品もあり、手土産には最適」と森田氏もオススメ。味は詰め替え可能で、人気の“きんぴらごぼう”や“野菜”、“むらさきいも”など、種類豊富な変わり種のかりんとうを多数ラインアップしています。東京駅グランスタ店他にて販売。

第4位:『果汁飴』5種 巾着袋24粒入(榮太樓總本鋪/800円)

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ばら撒き系の手土産に打ってつけなのが、見た目もかわいい巾着袋入りの果汁飴。温州みかん、宮古島マンゴー、大長れもんなど、国内の原産地までこだわって厳選された逸品です。フルーツの旨味と香りを活かしてつくる製法に、里井氏も「素材へのこだわりがグッド。大人数へ配るにも最適」とお墨付き。大丸東京店他にて販売。

第5位:『タルトレット・ヌフ』9個入り(ル ビエ~プロデュイ パー ア ラ カンパーニュ~/2592円)

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職人がひとつずつ丁寧に焼き上げた味わい深いタルトレットは、甘さ控えめな大人のスイーツ。「どれから食べようかな? と選ぶのがとても楽しい」と里井氏がオススメするカラフルな見た目は“インスタ映え”も狙えそう。エキュート東京にて販売。

なお、5位から10位までを含めたランキングは、『じゃらんニュース』からチェックすることができます。老舗の定番商品から東京限定の海外ブランド手土産まで、きっと帰省先で喜ばれること請け合いです。

お土産にも「インスタ映え」が求められる結果に!「2017年東京帰省土産ランキング」ベスト10(じゃらんニュース)
https://www.jalan.net/news/article/210352/

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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