驚愕:段ボール製の巨大INFOBAR オプティマスプライムが編集部に 一般発売を記念して本日から展示開始
机に乗せると天井に届きそうな巨大サイズのオプティマスプライム。驚くことにこちら、段ボールでできたフィギュアなんです。KDDIさんとタカラトミーさんが公開前の巨大フィギュアを、編集部に持ってきてきてくれました。
端正な顔立ちや精巧なサイバトロンマーク。カッティングマシーンなどは使わずに、手作業で制作されたものだそうです。
足にはテンキー、右手にはスマートフォン……。
そして背中には、「au by KDDI」ロゴと「au×TRANSFORMERS」のロゴが。
そう、実は今回の主役は、足元に置いてある『INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)』だったのです。『au design project』の第1弾として2003年にauから発売された携帯電話『INFOBAR』と『トランスフォーマー』がコラボして、2017年2月にクラウドファンディングにより製品化した同製品。
auケータイ『INFOBAR』が『トランスフォーマー』に! 変形の仕組みを解説 / au x TRANSFORMERS PROJECT(YouTube)
https://youtu.be/hh0lvgmEyio
※動画は試作品を撮影したもの
『INFOBAR』の携帯電話からオプティマスプライムに完全変形します。こちらが12月16日から、『au WALLET Market』と『au Online Shop』で一般発売を開始。12月11日から、先行予約の受付を開始しています。価格は3800円(税別)。
クラウドファンディング版にあったBluetooth連動ギミックが省かれた分、少しお求めやすい価格になった一般発売版。一般発売版には、オリジナルロゴ入りのスマホスタンドが付属します。
今回見せていただいた段ボールアートは、『INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)』の一般発売を記念して制作されたもの。それにしても、めちゃくちゃ精巧に再現されています。
せっかくなので、ガジェット通信の旗を持たせたり、立ててみて記念撮影。
大きさがイメージしやすいように、5000兆円札(架空紙幣)を持ってもらってみたりしました。こちらの段ボールアートは、12月11日からau SHINJYUKUで展示されています。実物を目で見ると、その迫力と緻密さに驚愕すること間違いなしです。
au x TRANSFORMERS PROJECT
http://time-space.kddi.com/au-transformers/
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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